複垢をVPSに繋がず、ChromeユーザーのIP変えて運営する方法。
こんにちは、わざわざ
VPSに繋がずにPC一台で複垢を運営する方法です。
楽天では、家族カードを作って、
複数運用してる時代ですね。
5枚まで作れるから5アカウント出来ますね。
Amazonアカウントもリスクヘッジで
2つ持ってる方も多いんではないでしょうか?
ChromeでIPを変えて運用する方法です。
こちらをダウンロード、インストールして下さい。
Chromeで特定サイトのみプロキシ経由でアクセスする拡張機能Proxy SwitchyOmega
この拡張機能を使用すると、特定のルールにマッチしたサイト・ページのみ、プロキシ経由でアクセスできます。
管理者用の画面のみIPアドレスによるアクセス制限をしているWEBアプリケーションでは、プロキシサーバとこの拡張機能を使用すれば、どこからでもアクセスできます。(プロキシサーバにIPアドレスによるアクセス制限が無ければ)
ルールを作成せずに手動でプロキシ経由に切替えることもできます。
複数のプロキシサーバを使い分けることも簡単にできます。
使用するプロキシサーバは自分で用意してください。
Proxy SwitchyOmegaの導入方法
以下のリンクをChromeで開いて拡張機能を追加
Proxy SwitchyOmega
Proxy SwitchyOmegaの使い方
拡張機能を追加するとChromeの右上にアイコンが表示されます。
アイコンをクリックしてOptionsを選択します。
これでSwitchyOmegaの設定画面に移動します。
プロフィールの設定
SwitchyOmegaの設定画面に移動したら、左のメニューからNew profileを選び設定します。
最初から用意されているサンプルのプロフィールを編集して使用しても良いです。
New profileを選ぶと以下のように、作成するプロフィールの名前と種類を問われます。
いろいろな種類がありますが、以下の2つを作成すれば動作します。
1. Proxy Profile : 使用するプロキシサーバの情報です。
2. Switch Profile : プロキシに切り替えるルールの情報です。
プロファイル作成.PNG
Proxy Profileの作成
まずはProxy Profileを作成しましょう。
適当に名前を決めて、Proxy Profileを選択し、Createボタンを押します。
すると以下の画面が表示されます。(私はawsという名前で作成しました。)
この画面で、利用するプロキシのプロトコル、サーバーのIPアドレス、ポート番号を入力します。青色に塗りつぶしてある箇所です。
IPは192.168.1.1、ポートは3128のような形式で使用するサーバの値を入力してください。
プロキシの利用に認証が必要な場合、右端の鍵のマークを押すと、ユーザー名とパスワードを登録できます。
以上でProxy Profileの設定は終了です。
プロキシ経由に手動で切替える方はここまでで設定完了です。
肝心なプロキシ(IP)の手に入れ方ですが、
https://note.mu/daisuke3416/n/n62a4268fbcca
こちらを参考に自分で作成するか、
もしくは、レンタル月額
4980円をこの記事見て頂いた方限定で
1本:月額2000円でレンタル可能です。
2つ目から1500円で可能なので、
VPS使うよりもお得ですし、
VPSに繋がなくていいです。
興味がありましたら、LINEグループにてご相談ください。