バイクは孤独を楽しめる
36歳にして、バイクに乗り出した。
昔からバイクへの憧れはあったが、
危険すぎると思って乗ることはなかった。
が、昨今のバイクブームもあり
僕の周りの友人達も急にバイクに乗り出した。
もう限界、、
よし、乗ろう!!
というぐあいに勢いでバイカーになりました。
初めての路上運転、さすがに怖すぎた。
教習所ではなんと、路上練習の時間がないのだ。
卒業生はいきなり路上運転。
いや、危険すぎるだろ!
購入したバイク屋を出て2速に入れようとした瞬間
エンストした。
は?
いや、すぐ2速に入れろって教習所で教わったぞ!
ふざけんなよー!
と思いながら
なんとかガソリンスタンドまでたどり着いた。
乗りながらだんだんとわかってきたが、
バイクはそれぞれ個性が出やすい乗り物なのだとわかった。
教習所で乗っていたのはホンダの通称スーフォアで
4気筒エンジンであった。
だが僕が買ったのは単気筒エンジンのバイク。
全く勝手が異なり驚いた。
そうか、教習所というところは2輪の交通ルールと
スーフォアの乗り方を教わる場所なんだなとあとあと気づいた。
購入して2か月ほどたったが今では結構スイスイと乗れているつもりだ。
最初のころの恐怖心はだいふなくなり、バイクの振動と風を存分に楽しめている。
そろそろセパハンにしてみようかなと企んでるいるところだ。
まー、とにかく楽しいってことを言いたい。
まとまらないのでこのへんで終わります!
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