お前は基本がなってない。何を教えるにしても受け皿ができてなくては話にならん。
今日、個人参加型フットサルに行ってきた。
いつも1ゲーム6分のつもりが、なかなか試合が終わらない。
スタミナ切れのぼくは、ミスを連発。
結果の原因は明らかだ。
ミスをする度に思い浮かぶシーンがこちら。
止めて、蹴る。サッカーの基本中の基本。
社会人からのサッカー/フットサルデビューしたのもあり、基礎トレーニングの反復練習の裏打ちがないぼくは、疲れが出るとどんどんボロが出てくる。
今日も再三いいパスをもらったものの、足元おぼつかず、チャンスを逃す。。。
フットサル友達からは
「元野球部とは思えないくらい上手い!」
という言葉はもらうが、年下の友達のいうことを鵜呑みにしてはいけない。
明らかに差があるのは分かっている。
うまくなるにはどうする?
何事も上手くなるにはこの3つの要素が大事だと思っている。
その1:学ぶ人を決める。
独学には限界がある!
プレイヤーとしても実績があり、かつ教えることもできる優れたコーチに学ぶことが重要だ。
次はこちら。
その2:コーチの言われたことを体得するトレーニングをとことんやる。
ここのポイントは、練習方法を聞くことと繰り返しやり続けることだと思っている。
「〇〇が大事!」ということを言われた時に、
「はい!わかりました!」と言って、身につける方法は自分なりにやってることがある。
学ぶならやり方とやる量もセットで教わりなさい。と教わったが、本当にその通りだ。
最後はこちら。
その3:仲間の存在。
1人で頑張るよりも少し先をいく仲間とやると効果的だ。
教える側も成長するし、教わる側も成長する。
どちらにしてもいいことがある。
明日から基礎トレ頑張ります。
山下大輔
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