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泥水すすり隊〜ネイチャーバーガー三浦リョースケ編〜

こんにちわーーーー!!

お団子大ちゃん!!!

前回のnoteに書いてあるように、泥水すすり隊のメンバー紹介をしております。笹本の記事を書いたのですが、沢山のコメント頂いてとても嬉しいです!!!

今回は、ネイチャーバーガー三浦について書きたいと思います。




『三浦のウラミー!!!』




ネイチャーバーガー三浦

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左側の人です。
この写真は大分、盛れてますね。



三浦との出会いは、NSCの時でした。
NSCの時、指導係をしていた僕は、ルールに反した生徒を探していました。

しかし、生徒の中には徹底した礼儀作法、真面目な授業態度、遅刻もしない、模範生どころか、指導係のこっちが怒られるんじゃないかくらいの存在感を出してる生徒もいます。




それが三浦でした。




三浦は挨拶もしっかりするし、発言もテキパキ、授業態度も真面目。



実は僕、NSCに指導係として授業に参加していた時、たまに寝てしまうことがありました。
三浦は気づいていたらしく、NSC卒業後、




『寝るなんてあり得ないですよ』とちゃんと指導されました。




その通りです。
あり得ません。




NSC時代、三浦が指導係の中で話題になったことがあります。
それは、とある授業で『NSCの生徒が指導係の先輩に対して一言物申す』というコーナーがありました。
理由は将来、バラエティ番組に出た時に大御所の方にビビらず噛みつけるか、要は「肝試し」です。
NSCの生徒からしたら指導係の先輩なんて、超怖い。
生徒たちは、上っ面のことだけ言って、先輩から目を付けられないようにしていました。
当たり前です。
逆の立場だったら僕も黙っちゃいます。だって変なこと言って嫌われたらイヤです。ビビりまくって無理です。


そこで、ちゃんと物申したのが三浦でした。

当時パイソンズというトリオを組んでいた堤(現ツツ・マルコポーロ)も指導係をしていたのですが、その指導係である堤に対して、



『お前!パイソンズで一番目立ってないぞ!』

と言ったのです。
当時、僕も同じことを思ってましたが同期の僕でさえ言えなかったことを三浦はサラッと言ったのです。

その話を聞いた僕は、




三浦は肝っ玉が座っている。




と思いました。



NSC卒業後は家が近いこともあり、よく一緒に帰りました。
色々な話をしました。

三浦は超現実的思考で、下手に夢は語らず目の前ことについて淡々と話すイメージです。

僕は夢の話をするとしたら、

『でっかい家に住んで大型犬を二匹飼い、いい車に乗って江ノ島に住む』

と言ってしまうところですが、三浦は

『とりあえず、普通にご飯食べれるようになりたいですね。』

という。

凄すぎない?現実的すぎない?

それに、良く感考えたら芸人だけの収入で普通にご飯が食べられるようになるってすごく大変なんですよ。
超現実的思考の三浦は、どうしたら普通にご飯が食べられるようになるのかもすごくちゃんと考えてるんです。

僕も、『でっかい家に住んで大型犬を二匹飼い、いい車に乗って江ノ島に住む』にはどうしたらいいか、もっと考えないといけないな。






三浦の凄いなと思ったところがあります。


一つ目は、なんでも仕事に繋げようとするところです。

それが一番良く解ったのはアメトーークの熟女芸人

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えげつない番組にえげつないメンバー。
そこに三浦が座っているのです。

三浦はアメトーークに呼ばれたわけではなく、オーディションでこの位置を勝ち取ったんだと思います。

熟女が好きな芸人さんは沢山います。

その中でも、めちゃくちゃ若手な三浦が選ばれたのは、三浦の『普通にご飯を食べれるようになる』という夢に対しての意地が見えました。





まぁ、僕も出ましたけどねアメトーーク

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絶対言わないようにしようとしたのですが、我慢できなくて書いちゃいました。

すみません。









二つ目は、三浦のお笑いに対しての考え方です。


僕と三浦は同じライブに出演してて、終わりで一緒に帰っていた時、自分がウケてニヤニヤしていた僕は三浦に褒めてもらおうと必死でした。

三浦はそのライブではあまり目立ってない印象でしたが、三浦もすごく満足そうな顔をしていたのです。

話を聞くと、『大介さんがウケて僕も嬉しい』と。




確かに僕がウケたのは、とてもいいタイミングで三浦が、僕のことを前に出してくれたからです






他のライブでも、三浦は自分がウケることより、周りの人たちをうまく使ってその人が笑いをとる方が嬉しそうにしてることが分かりました。

芸人だったら、自分が一番ウケて自分が1番目立ちたいと思うことが普通ですが、三浦は違いました。

三浦に質問したことがあります。

『三浦は自分が1番目立ちたいとか思わないの?』


そしたら、


三浦『僕が何かしてウケるよりも、別の人が同じことをして少しでもそっちの方がウケるなら、そっちの方がいいでしょ』






その発言を聞いた時、僕の脳内ではプロフェッショナル 仕事の流儀のスガシカオがかかりました。



確かに、僕が三浦と一緒にライブに出る時は、なんか少しいつもより安心して出れるんです。

それは、三浦という最高のパサーがいるから。


サッカーで例えると、僕はあまり考えてプレーするタイプではないので、ガムシャラにコートを走っていたら、突然パスきてシュート打ったらゴールに入っちゃった感じです。





泥水すすり隊のイニエスタ。




これからもメッシにいいパスお願いします。








さぁ、三浦のこと書きました!
最後いい感じで締まったと思います。



こういう記事書く時、その人の何を書こうかなと考えていると普通に半日経ってたりするんです。


だから今日は三浦のことで頭がいっぱい。


どんどんみんなのこと好きになっていきますね。


みんないい奴だな。


次は誰書こうかなぁ。。。。



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