インプットとアウトプット
インプットとアウトプットと言えば、何かを取り入れることと取り出すことだ。勉強に関して言えば、教科書などを読むのがインプットで、問題を解くのがアウトプットだ。インプットに偏ってしまいがちだが、アウトプットしないと脳に知識が定着しない。
スポーツに例えたらわかりやすい。どんなスポーツでも参考書などで体の動きを勉強したところで上手くはならない。実際にやてみることで体が覚えるはずだ。
金銭面でも収支のバランスは大事だ。以前は得た収入からなるべく少なくした支出を引いた分を貯金するのが普通だった。今では、必要な支出以外は投資にまわすのが当たり前になってきている。正しいやり方をすれば出したよりも多いお金が入ってくるのだ。
世間的にお金持ちと言われている人たちは資産運用をうまくやって、不労所得を得ている。普通の人よりは出ていく金額は多いが、得ている金額の割合が多すぎて、せっかくのお金が宝の持ち腐れになっているような気がしてならない。
宝の持ち腐れと言えば...
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