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これからはエンジニアもマーケティングも営業も必須の知識「データベース入門」

エンジニアもマーケティングも営業も「データベース」を学ぶ時代

なぜデータベース?

Webサービスもインストール型のアプリもほぼデータベースを使用しています。プログラミングだけを学ぶのも良いのですが、データベースも学ぶとビジネスにおいても幅が広くなります。

最初は薄く浅くでOK

データベースは難しく無いので、基本的な理解はしておきましょう!
※データベースは探求すれば、超深い世界です。今回は入門編ということで、データベースってこんな感じなんだと知っていただければと思います。

今後データベースが楽しい!に目覚めたら

国家資格もありますし、データベーススペシャリスト目指しても良いのではないでしょうか(^^)

要点つかみやすいように、スライドを貼っつけました。

SNS〜顧客管理、銀行…世の中のサービス・システムほとんどがデータベースを使用しています。
これからの時代にデータベースの知識は重要になります。

データベース(Data)の知識は開発者だけでなく、
ビジネスマン・学生もデータベース知識は+アルファになるはずです。

多くのデータベースが存在しますが、個人的によく目にする3つのグループでを紹介します。
「RDBMS」「NoSQL」「ソフトウェア」ですが、全てのDBを学ぶ必要はありません。
1つのデータベースの基本的な知見を得れば、どのデータベースにも基本的な部分は共通します。
じゃーどれから学べばいいのか?
ですが、歴史があるRDBMSは最初に学びやすいと思いますので、個人的にはオススメです。書籍も、情報も圧倒的に多いです。

ExcelのシートをそのままDBのテーブルにするだけなんですよね。(ちょっと追加も必要ですが)
以下Excelシート

以下データベースのテーブル

Excelに似てますよね?っていうか、ほぼ一緒です。
データベース特有の知識も必要ですが、プログラミングほど難しくないと思いますので、
「データベース?」ってなってる人は、最初は浅く広くで良いので学び始めることをオススメいたします。

”Excelに似てますよね?っていうか、ほぼ一緒です” と上記で書きましたが、
違う点としては「型」ですね。「型」があることで、指定した形式のデータしか入れられなくすることが可能です。
※データ型は「文字列型/整数型/日付型...」など種類があります。上記図を参照

今回はスライドに端的にまとめたので、要点はつかめたのではないでしょうか?

もっと詳しく理解した人へ動画を用意しました

動画ではモット細かく解説しているので、しっかり学びたい人はこちらもどうぞ


以上


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