阪神JF2021
先週はチャンピオンズカップを。今週は中日新聞杯を的中させました。今ノリノリに乗っている予想家大卒ジョッキーです。
アナザートゥルースやアフリカンゴールドのような穴が今回も居ます。
展開予想
極端なスローペースにはならない。1200mや1400mからの距離延長の馬が多く出走しており、ある程度ペースは流れると見ている。
そして最も重要なのは、後ろで脚を溜めた馬は上がりの天井がない馬場でとんでもない上がりタイムを出すし、前に行った馬も粘り込める馬場ということ。つまり極端なスローペースにはならない今回は、各々が特徴を出し、実力を出せるということ。
なので今回に関しては馬場は読まなくていい。
印
◎5スタティスティクス 和田竜二
前走の内容があまりにも秀逸。そこそこレベルの高い持続力ラップを測ったように差し切った。しかも余力を残しての加速ラップ。夏から調教も見違える程変わっており、圧倒的な成長を見せた。ここでも通用すると思っている。
○17ナミュール Cデムーロ
前走の内容があまりにも強烈。タイム的にもかなり速いし、それを追わずの上がり33.0。バケモノのそれである。ここも能力は上位なのは間違い無いだろう。枠は外でむしろプラス。
▲11ラブリイユアアイズ 団野
高い乳酸抵抗力とコーナリング性能がある馬。前走はキレ負けで、今回は前に行って流れるペースで粘り込める展開を作れるだろう。この展開なら能力を遺憾なく発揮出来る。
広げても仕方ないので3頭で馬券を組み立てようと思います。詳しく知りたい方は全頭診断を参照してください。
皆様の愛情で大卒ジョッキーは作られております。愛をいただけたら幸いです。