シュートの天才になる方法
皆様、バスケットは好きですか?
僕は最近、ちょっとだけ好きです。
シュートだけは超絶上手かった僕のシュート練習方法を公開したいと思います。
僕は1人でシュート練習を毎日していました。もちろん、リバウンドをしてくれる人がいる方が効率よくできます。ですが、なかなかそんな環境が全員にあるわけではないです。
1人でシュート練習する際に効率よくするのは一工夫必要です。
①9割入る距離を作る。
ペイントエリア内でもいい、ただただシュートが9割入るようになるまでその距離を打ち続けます。30本打って27本入れば一歩離れます。これを繰り返す。なぜこれをして欲しいかというと、近くの距離のシュートが入らない選手がスリーポイントなんて入らないからです。確実に試合で使えるシュートを身につけるのには、最も効率がいい。
②リングの奥を狙う。
よく、リングの奥を狙った方が入るだとか、リングの手前の方が入るだとか、そういう論争をする人達がいます。僕からすれば両方できるようになれよとは思います。ただ、1人でシュート練習する際にネックとなってくるのはリバウンドです。綺麗にリングの奥にあたり、入れば自分のところに帰ってくるため、リングの奥に狙い続けました。リバウンドをしてくれる人がいる場合はリングに当たらないように狙っていました。試合中ズレても入りやすいためです。
③入ればOKではない
②の続きではあるのですが、シュート練習のシュートは入ればいいのではないです。入ればいいだけならある程度適当に打っても入ります。それでは一本一本のシュートの意味が薄れてしまいます。人間の触覚神経は、集中すればするほど繊細になります。その繊細さが神経発達に最も大事なのです。
では、どうすればいいかというと②で述べたように、リングの奥に当たるように全神経を集中させればいいのです。そうすれば今までぼやっと打っていたシュートに意味を持たせることができますよ。
是非実践してみてください。
皆様の愛情で大卒ジョッキーは作られております。愛をいただけたら幸いです。