神戸新聞杯、オールカマー、厳選勝負レース9/22(日)

なかなか時間が取れず厳しい展開。なんで今週を3日間開催にしてくれないのか。夏も終わりこんな感じでやってるよと見せるために無料平場レース始めました。

中山8レース

馬場解説

直線追い風10mというふざけた環境下で行われるレース。テンのスピードは出ないし、やり合うと削られる。つまり外枠先行は死を意味する。前目で脚を溜めて直線追い風を活かした末脚が使える馬がいい。昨日まで中山1200で好走してきた惰性走りはなかなか通用しない環境になる。

◎7レイニングキャット

基礎スピードそこそこ、枠もまあまあ、騎手は先行して脚を溜めれるのでドンピシャ。初ダートだが、走りがそもそも最高速度不足の馬で血統的にもダート向きで問題ない。ポジション取って風を避けて直線かわす王道競馬で勝ち負け出来る。
このレースは他に適性がありそうな馬がいない（前に行く馬は惰性走りばかり。後方はペース緩むので届かない。）のでこの馬のみを推奨。