#42 22歳最後の日
こんばんは!おおたお創です!大雨が降ってるので雨のイラストにしてみました笑
あと5分で僕の最初で最後の22歳の生活が終わります
とか言ってる間にあと3分になりました
僕の最後の時間は風呂上がりにぽちぽちパソコンに向かっている状況です
22歳は本当にいろんなことがありました。まぁ何もない歳なんてないのかもしれないけど、心がかなり成長した1年だったかなと思います
だらだらと思い出を振り返っていきましょう〜
あ、ちょうど今23歳になりました笑
(1)サークルの引退
22歳にあった最初の大きな出来事はこれですね
テニスサークルに入ってたのですが、そのサークルは僕の大学生活の全てでした。
先輩にすごくよくしてもらって、たくさん遊んでいただき、同期にはこんな面白みのないぼくと散々遊んでくれて、後輩は、ほぼ舐められてたけど、めちゃ可愛いがりました😆
中高と先輩にも後輩にもあまり恵まれなかったので、このサークルで初めて先輩の偉大さを知り、後輩の可愛さを知った気がします
引退の時は顔ぐっちゃぐちゃになるまで泣いて、めちゃくちゃ寂しかったけど、今も変わらずみんな遊んでくれるので嬉しいです😂
(2)就活
22歳の1年はほぼこれで埋められてたような気がします
夏はひたすらインターンを申し込んで、受かった受かってないで一喜一憂したり、自分の考えの甘さに心をボッコボコにされた時もありました
冬には一社内定をもらえて、めちゃくちゃ喜びつつも、面接や GDの過酷さに悩んだ時もあったし、自己分析をしながら、「自分ってどんな人間なんだろう?」を永遠自分に問い続けて、病みかける時もありました
春には、本選考が始まって、自分が本当に行きたいと思ってた会社の選考のために1ヶ月以上ひたすら対策しながらも、当たって砕けてしまい、すっごい落ち込んだ時もありました
就活というものを一年間やってみて、初めてと言っていいほど自分と向き合う時間になったなと深く思います
自分が何が好きで、モチベーションが何で、将来どんな人間になりたいのか
もちろん、今完全な答えが出せるわけでもないし、将来的に変わって当たり前のものだと思うけど、そういうことを考えるという行為ができたことが成長だなと感じました
確実に人生の岐路になった一年ですが、この選択を良かったと心から言えるようにこれから頑張って行きたいと思います
(3)コロナ
ぼくの人生で最大の非常事態だったと思います
コロナによって生活がガラッと変わり、自分の生活から日常が消し飛びました
就活は様々なものが中止になり、面接が全てオンラインになりました
大学もオンライン授業になって、通うことがなくなりました
その中で、人に会う時間が激減し4月や5月はほぼ人に会わずに家に引きこもってました
遊べなくなったり、ストレスが溜まることもありましたが、コロナがあったからこそ、自分と向き合う時間が多くとれるようになり
就活も自分の満足いくまでできたし、読書やnoteなど自分にとって本当にためになることも始めることができました
もちろん、コロナは来なかった方が良かったと思いますが、来るならばぼくにとって最も最適な時期に来たなと考えています
不幸中の幸いってやつですね。
まとめ
ぼくの22歳を振り返ってみました!
こうやって振り返ってみると自分はかなり人にも恵まれて、運も良かったなーと感じます。
そして人生の中でも上位3位に入るのではないかと思うくらい人生の岐路の1年だったと思っています。(全然そんなことないかもしれないんですけどね笑)
そんな大変で刺激的な一年だったからこそ、人としてかなり成長できたのではないでしょうか?できているといいな〜笑
今日から23歳!頑張っていきます!😆