人生100年時代
おはようございます!大心です!
今日は結構有名
な著書:LIFE SHIFT100年時代の人生戦力
の第1章を読み終わりましたのでその報告と驚きを報告いたします!
皆さんは2007年以降に生まれた子供たちの中で100歳まで生き残る割合はどのくらいか知っていますか
そうです
50%です
今、寿命は1年で3カ月延びているそうです!
この計算から上記の50%になっているわけですが…確かに高齢化していますね
私は田舎の整形外科クリニックで働いていますが、私が仕事を始めた約10年前と比べて90歳以上の方が増加傾向であります!
100歳まで生きたとして…どんな生活が待っているのか?
健康寿命が延びなければいけないと思うんです
ベッドで寝たきりの100歳であったらなかなか楽しめません
存在としての価値を見出すしかありませんが色々な人に多くの労力をかけてしまいます!できるだけ身支度を整え、やりたい事のできる生活を送りたいです
そのためにも
健康である
貯筋をする
健康習慣が必要になるので、理学療法士として機能の維持や改善も必要ですが
理学療法士のやれる範囲を超えてしまうかもしれませんが、健康能力の向上は必要なものかと思われます!
やはり理学療法士の枠以上の事に目を向けていかなくてはいけないのか?と一章から考えさせられています!
理学療法士として活動するから問題が起こることも多々あると思います!
枠外に出る事も一つの人生設計なのかな?とこれからの章をよんだりしてこれからのことを考えていこうと思います!