木更津に出張の話
おはようございます。大心です。
昨日から木更津の重城病院に病院見学させてもらっています。
昨日は、午前中に診療見学
午後にリハビリ見学
今日は手術見学と盛りだくさんです。
まず、残念だったのは、メインとなる先生の診察の数が少なかったので、症例を学ぶに至らなかったこと
それが一番残念でした。
その中でも、オペ後のフォローのレントゲンはきれいで、これだけきれいに手術したらすごく機能もよくなるのかな?と感じました。
良かった点は、研修に来ていた先生とのディスカッション
膝OAのエコー所見とその治療のディスカッションは勉強になったし十分に話しができる自信がついてきた。
特にMMの逸脱所見にかんしては、十分に吟味して私の今後の臨床の深堀りとなっていくのだろう
水VSステロイド…まだまだ議論がなされるべき内容
その議論を生んでくれた先生の診察も大変考えさせられる内容
特にHRinjに20ccの生理食塩水はいいのか?悪いのか?
足・足部の神経リリースにそこまで必要なのか?
院長と練ってみよう
リハビリ見学は…オペ後ってたしかにそうだよね
プロトコールに従うんだった。
特に超急性期はそうだった
今の職場に慣れすぎている
自分の理想としているリハビリとは異なる…
異質な感じ…
そのなかでも患者を動かすという点はすごく勉強になった
動作の獲得
は私の中でなかなかリハビリテーションという概念の中で指導ができていない
2024年はそこを飛躍的に伸ばしていきたいと考える
考える
そんなことより本日は、手術見学
…大変楽しみである