エコーとの出会い
こんばんは。理学療法士の大心です。
今日は理学療法士みたいな内容です。
私がエコーを使うようになった要因は
クリニックに導入されたから
です。超受け身な出会いです。あってもさほど興味を示さなかった私が今では毎月2回はオンラインセミナーに参加しています。そのきっかけは
エコー界帝王『皆川Dr』
の病院に見学に行く機会をえて秋田に行き実際にエコーの診察をしているところを見学に行ったことでしょう。多分、帝王は私の事は覚えていないでしょうが…(その時に綺麗な事務と看護師がついてきてしまったがために私の存在などもう影でしかなかった事もいい思い出でございます)
約5年前、秋田へ行き、診察を見学している院長と私に
『膝OAで膝内足部痛の患者に関節空内注射がきかなかった場合先生たちならどうする?』
という質問をしてきた帝王。
院長はDrの為、MRIとってさらに診断をしてTKAも検討のような話をしていて、その時の私はまぁ知識不足と負のメンタルの時期だったので不安ながらに、痛みの場所をもう一度探って関節空内注射がきかなければ筋などをターゲットに治療するかもしれません
と回答
『理学療法士の先生の筋(きん)って考えるのいいよね。でもそれだけ?それの答えがエコーでみえるよ』
今となっては筋肉だけでなくナーブ1stの帝王のことですから伏在神経は内側膝神経の話もしたいのでしょうが私はまだそんな知識もなく、しかしその不安も可視化できるのか!としり興味を持ったのがエコーとの出会いです
勉強できず、負のメンタルで自分の中ではPT人生の中で一番よくないコンディションの中にいた時期に光を指してくれたエコー。
今でも前をいく先生方よりスローですがゆっくりエコーの階段を上っていきたいと思います