『タフネス』チャレンジC

こんにちはDAISHIROです

先週はライブで全エネルギーを消費し考察が短くなってしまいました。その上馬券も外してしまい、なんとも悲しい結果で終わりました。申し訳ありません。そのかわり今週は気合を入れて土日の重賞考察を書きたいと思います。皆さんの馬券の参考になれば幸いです。今日は阪神のメインレース、チャレンジC。明日は中京のメインレース、チャンピオンズCの考察を載せたいと思います。

阪神11R チャレンジC

◎9 ステイフーリッシュ

○4 ロードマイウェイ

▲1 ブレステイキング

△7,2

元々は阪神外回り1800mで行われていたチャレンジCですが、一昨年から内回りの2000mで行われら様になりました。

この変化はとても大きく、全く違う能力を求められるレースに変わりました。過去のレースを見ると、コースが変更する前は瞬発力勝負。現在のコースに変わってからはゴール前の直線で長く足を使えるタフさが必要になりました。

以上を踏まえて推奨馬に触れていきます。

まず本命はステイゴールド産駒のステイフーリッシュ。ここ最近は重賞で全く勝ちきれていない同馬だが、四走前の鳴尾記念では惜しくも3着と敗れたが今回のメンバーを見渡してみると、人気上位の馬は瞬発力勝負で勝ってきた馬が多い。そんな中、同馬は瞬発力ではなくタフな競馬をしてきた。今回のメンバーなら勝っても不思議ではない。鞍上は中谷騎手で、他の人気馬に比べると見劣りするが頑張ってほしい。

相手筆頭はジャスタウェイ産駒のロードマイウェイ。先行してしっかり上がりを出せる同馬だが、400mの距離延長は正直不安。しかしジャスタウェイ産駒の距離延長時の成績はそこまで悪くないし、1800m以上の中距離で成績を伸ばしているのでここは勝ち負けまで。鞍上は吉田騎手からCルメール騎手へ乗り替わりでこちらも好材料。