『非根幹距離』エリザベス女王杯
こんにちは、三週連続で本命にした馬が勝ってくれて少し調子に乗ってるDAISHIROです。(←誰か叱ってください)
今週はバンドでの制作活動で、とある岩礁に行ってきました。やはり海はいいものですねぇ、海といえば僕の中では沖縄ですが…っと
競馬と全然関係ない話になりそうなので、僕が海が大好きな話は別の機会に笑
今週はエリザベス女王杯です!
ここ10年間で1番人気の馬が人気に応えて勝ったのが2011年のスノーフェアリーのみと、単勝的中の波に乗ってる僕としてはここでも当てたいところです!
このレースは京都芝2200m(外回り)で行われます。2200m、400で割れない距離いわゆる非根幹距離となります。マイルで好走していた馬が非根幹距離ではダメだった、なんてことは良くありますし、逆にマイルの成績は悪くても非根幹なら最強!なんて奴もいるんですよねぇだから人気通りに決まらないことが多いわけですな。いやぁ競馬って奥が深い。
京都 11R エリザベス女王杯
◎16 スカーレットカラー
○12 センテリュオ
▲6 クロコスミア
△2,4,15,8
今回のエリザベス女王杯はオークス馬のラブズオンリーユー、秋華賞馬のクロノジェネシスが出走するが、前者に関しては出るはずだった秋華賞を怪我で見送り休み明け一戦目、鞍上が最近めっきり調子が悪いM・デムーロ騎手という事もあり評価を下げたい。それを踏まえて推奨していく。
本命はヴィクトワールピサ産駒のスカーレットカラー。前走の府中牝馬Sの上がり3ハロン33.2秒の末脚は凄まじかった。京都2200m(外回り)は最後の直線にかけて下り坂になるため上がりが出やすい。そのため差しを届かせるためには、ある程度好位につけておく必要がある。前走のように後方からの競馬になると最後は届かずに勝つことは難しいと思うが、そこは鞍上が主戦の岩田騎手である事もありしっかり好位につけるはず。
相手筆頭はディープインパクト 産駒のセンテリュオ。非根幹距離(1800,2200m)での成績が1-3-0-1となかなか優秀、また京都競馬場での成績は1-2-0-0で京都も得意。鞍上が乗りに乗ってるルメール騎手である事も好材料。
次に、ステイゴールド産駒のクロコスミア。ここ10年間で6歳馬がほとんど馬券に絡んでいないエリザベス女王杯だが、去年、一昨年と同レースで2着の実績は無視できない。特に今回の出走馬で同馬以外に逃げる馬が見当たらないため、単騎逃げのマイペースで運べれば勝ち負けも。