『今年もステゴ』中山金杯
🎍明けましておめでとうございます🍶
DAISHIROです
昨年の有馬記念では大穴のエタリオウに◎を打って儚く散った筆者ですが、今年も宜しくお願い致します。
勝ったリスグラシューの強さとD・レーン騎手の巧さには素直に拍手👏
昨年の宝塚記念の時にもリスグラシューを先行させ、驚かされたのを思い出させれました。
そして、触れないわけにもいかないあの馬。
アーモンドアイ…
「チックショー!!!」と某芸人並みに叫んだ人が沢山いたことでしょう。
自分は勝てなかったとしても3着以内には来るだろうと予想していたので、まさかの9着…と言った感じでした。
あの結果を受けて『勝負』に『絶対』はないことを再確認させられましたね。
今年も『絶対』はないと肝に命じて競馬をしていきたいと思います。
今週は新年初の中央競馬重賞、中山金杯と京都金杯があります。
今回は中山金杯に注目してみていきたいと思います。
お年玉を自らの手で手に入れましょう。
中山11R 日刊スポーツ賞中山金杯
◎3 クレッシェンドラヴ
○7 トリオンフ
▲5 レッドローゼズ
△2.8.16
まず本命はステイゴールド産駒のクレッシェンドラヴ。馬券的にはつまらない予想になるが、それでも本命はこの馬にする。その分紐荒れを期待。
現在の上りのかかる馬場は、同馬に合っていると思うし、このメンバーの中では実力的にも抜けている。
対抗にはタートルボウル産駒のトリオンフ。
前走は休み明けにもかかわらず、思い切って逃げて2着。叩き二戦目で調子も良さそう。ハナをとって自分のペースで運べたら勝ち負け。不安要素は鞍上の三浦騎手がこのコースでの成績があまり振るわない点のみ。
単穴にはステイゴールド産駒のレッドローゼズ。中山芝での成績は3-3-2-1と非常に優秀。トリオンフを簡単に逃がさないような動きをブラックスピネル、イレイションあたりがして前が潰し合う展開になれば最後の直線で一気に交わすなんてことも。
鞍上が田辺騎手なのも自分的には不気味な存在。