2025年カレンダー
来年のカレンダーをどうしようか??と悩んでいたのですが、やはり自分が欲しい!ということで、昨年同様ポスタータイプではありますが2025年のカレンダーを作りました~~。今回も素敵な写真が勢ぞろいです。
デザインは昨年のものを踏襲し、星のかわりに空を飛ぶアマツバメをちりばめました。山頂でひゅんひゅんと飛び回るツバメの姿を見た人も多いはず。登山者のアイドル?いや?キリッとした顔、シュッとした姿、機敏な動きは歌劇団のよう!?そして昨年は寿庵のコメントとして「ありがとう10周年」と入れたのですが、今回は「これからもよろしく」になっております。
ということで、どんなカレンダーかご紹介いたします。
2024年カレンダーは2020年から作り続けたカレンダーの写真を利用したのですが、2025年はすべて新しく写真を提供いただきました。いつものメンバーと、今年初めてお願いした方も。寿庵に来てくれるお客さん12名が協力してくれました。ありがとうございます!
簡単ではありますが写真を紹介したいと思います。タイトルは私が勝手につけております。2025年のメインテーマはアマツバメです。BGM♪メイン・テーマBy薬師丸ひろ子
・島根半島をバックに飛ぶアマツバメ
・大山の希少種ノビネチドリ
・三鈷峰から見た北壁
・朝日が当たる夏の三鈷峰
・弓ヶ浜と中海を見下ろす草鳴社ケルン
・神社逆さ門とヒメボタル
・エゾアジサイと夏山登山道
・子供のあこがれミヤマクワガタ
・山頂台地に沸く雲
・森に潜むフクロウ
・草鳴社ケルンと夕日
・森の中のアシグロホウライタケ
・山頂小屋と天の川
・石畳の参道を流れる雪解け水
・山頂からの夕景
・山頂台地を飛ぶアマツバメ
・東大山終着の地、船上山
・登山道のゴジュウカラ
・夏のご来光
・雲わく北壁
・ユートピアの花畑
・冬の登山道
・残雪と根開き
・紅葉の参道
・ダイセンキャラボクと北壁
・コスモスと南壁
・宝珠尾根からの紅葉の三鈷峰
・グラデーションが美しい元谷
・雪解けの水滴
・初冬の山頂台地
・冬の山頂台地
・ナナカマド越しの三鈷峰
・巣材をくわえるアマツバメ
・残雪の剣が峰
・冬の山頂
・ブロッケン
・宝珠尾根のサンカヨウ
・芽吹くブナの大木
・桜と残雪の南壁
・好雪性ルリホコリ
・影大山と登山者
・春の使者ギフチョウ
・夏の花と山頂台地
・かわいいエナガ
・樹氷越しに見える町
・初冬の山肌
・冬の大神山神社奥宮
・夏の山頂台地
写真提供者は、山葵さん、まおさん、のんさん、松本さん、hirockさん、hotaruさん、Shinさん、546さん、ino3さん、ヨネキングさん、Y.N.さん、kyoko T.さんです。
デザインのこだわりですが、やはり四隅の写真にイラスト化したアマツバメが溶けこむように配置してあるのがポイント。大山の景色と飛び交うアマツバメが一体化したようにデザインしていただいてます。もちろん、デザインはくらしアトリエさんです。これから始まるうつわイベント前の忙しい時に、対応していただきました。ありがとうございます。
「カレンダーはどうやったら手に入るの???」
寿庵に宿泊のお客様へ1枚プレゼントいたします。泊まらないけどほしい!という人は昨年同様、宿で販売(@500円)しますので、声をかけてくださいね。郵送してほしい‥という方はご相談くださいませ。でも、カレンダー代金より梱包・送料が高くなるのでお勧めいたしません。ぜひ、大山へお越しいただき、ぜひ寿庵に泊まっていただきたいと思います。(※参道の大山時間さんでも販売可能か確認してみます。またくらしアトリエさんのイベント時にも販売をお願い予定です)
トイレに貼って毎日眺めてほしい~~!どこの何の写真か?すべてわかるとあなたは相当の大山マニア!そんな1枚に仕上がっておりますので、ぜひ来年も大山を身近なところへ飾って楽しんでくださいね。
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