一歩先行く自分に期待。

気が付くと2月も末。あっという間にシーズンも終盤です。これから先の気温を見るのですが、もう春のようですね。こりゃ思ったより早く雪が溶けるかもなぁ‥。ゲレンデ営業は3月21日までの予定ですが、あと100㎝の雪の貯金がどれたけ持つのか‥。不安になりますね。

そして、3月に入ると、もう春のことを考えないといけない。すでに5月の予約も入りだし、気持ちは先へ先へ行くのだけど、身体はまだどっぷり冬の仕事中です。あせるなぁ～～～～。

すでに、今年のツアーの予定を着実に企画し、ガイドのこばちゃんとやり取り中。そして、4月からは少し新しい試みをやってみようと思ってるのだけど、今はちょっと忙しく、到底無理～！！な気持ちが大きい。でも、今の自分はできないけど、きっと春の私はもう少し行動に移してるんじゃないかな？って自分に期待しています。

他力本願みたいなところが実はあって、自分だけど人頼みをしているような気持になるのです。

え？どういうこと？

未来の自分に期待するという話は何度かしたことがあるのだけど、自分であって自分じゃない。これから先の自分はもう少し知恵と経験と人脈が増えているので、今解決できないことも解決できる。だから、やっぱり今の自分とは違うって思います。起業した時もそうだった、思い描いたときは到底無理って思ってたけど、思い描いたとおりに、自分は開業できた。だから、できるんだよね。

そう思うと、気が楽になる。冬前もそうだった、乗り切れるか不安で、精神的にもちょっとネガティブになってるのだけど、やっぱり私やってるじゃん！ぜんぜん問題なしだったね～って、過去の自分に話しかける。だから、私は常に、先行く自分に期待してます！

ってなわけで、積みあがった洗濯物を前に、今の自分はやりたくない！って思ってるんだけど、きっと5分後の自分は洗濯をスタートさせてるはず！！！

それにしても、未来の自分に期待する！というとなんだか、どっかの経営コンサルの人がいいそうなフレーズっぽいけど、ま、結局は、あとまわし　ってことでもあるのでね。物は言いようですね‥（笑）

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