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オーナーのバタバタ日記

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「大山ゲストハウス寿庵(じゅあん)」の日常をつづります。寿庵については、宿のHPへ。https://daisen-guesthouse-juan.com/
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2025年1月の記事一覧

まるで春?

昨年、今シーズンは雪が多く気温も低い‥と予報されていたのですが、シーズン始まってみるとあれ?雪が降らない?? 例年1月は荒れた日が多く、山が見えることは稀。なのに、今年は大山はとてもご機嫌で、よく顔を出してくれます。 まるで2月末から3月の気候よね‥ とお客さんも口々に言うのですが、まさにシーズン終わりのような気候が続いています。日中はプラス6℃。動き回ると汗をかく。そして、雪がザラメのようでざくざく。山の上部はすでに黄砂の影響を受けているようで、雪が白くない!霞がかか

30年なんですね‥

1月17日の阪神淡路大震災。30年も経つのか‥と思いニュースに目を通しました。えらいことが起きた!といっておじいちゃんがテレビのニュースを見ていたのを覚えています。当時は会社員でしたが、すぐに県が募集したボランティアに登録。何の知識もスキルもない私でしたが、2か月後に長田区に派遣されました。断片的な記憶ですが、バスで途中まで向かい、あとは県が指示した派遣先までひたすら歩き向かったのを覚えています。まだ2か月しかたっていない大地震と火災のの跡地。横倒しになった高速。リアルな世界

まぼろしのご来光

連休初日は何とかお天気も良くなり、青空の大山が姿を見せてくれました。ただ、午後2時過ぎてから青空になったので、すでに多くの人が下山。山頂での景色は見れなかったようですが、下山途中から広がる青空に白い景色を堪能したようです。 ゲレンデからも宿からも日が傾くころにようやく見えた雄大な大山。4泊寿庵に泊まり、ゲレンデを楽しんだアメリカからのお客さんも、3日目にしてどんなところでスキーを楽しんでいるのかわかったようで、とてもよろこんでくれました。コロラド出身のRさん、海に向かって滑

歳は関係ない!って話

寿庵のお客さんの年齢は高め、平均年齢5~60歳なんじゃないだろうか??だから、20代の子たちが来ると、お~~~!若い!って思います。ここ最近、27~30歳くらいのお客さんが続きました。自分のことに置き換えても、一番勢いがある時。チャレンジしたいことがあれば、じゃんじゃんしてほしい!私もきっと当時が一番、勢いがあった。 それから一回りも二回りも歳を重ね、ちょっとおとなしくなった寿庵オーナー。でも、そんなことを言ってると「こら!まだ若い!」といって怒られそうな出来事がありました

今年は‥

よーやく正月の忙しいのを乗り越え、次の連休までは中休みの寿庵オーナーです。中休み‥と言っても休みではありません。正月明けは平日の常連さんが入れ代わり立ち代わりやってきます。1日平均2~3人くらいなんですけど、途切れることなく来てくれます。ありがたいことです。 お客さん少ないんだから、午後3時のチェックインまで自分の時間あるんじゃない?? といわれるのですが、1人でやってるんで、掃除に洗濯フル稼働。それに、冬は、ほぼ一日中チェックイン対応。早いお客さんは朝7時前に到着。昼前

あけましておめでとうございます。

2025年スタートしました。本日元旦、大山は珍しくご機嫌で、素晴らしい姿を見せてくれました。 すばらしい!山頂でこの景色を堪能したSさんからいただきました。この景色は、寿庵の冬デザインの手ぬぐいと一緒!そう!この角度の大山をデザインしてもらってます。 そして麓からの大山はKさんからです。かっこいい!まさに謹賀新年! 私は大晦日から元旦は忙しく過ごしていました。昨日は年越しそばで、今日は雑煮とおせち。せめてこの節目の日に宿泊のお客さんへは何かしてあげたい!ってもんですよね