鶏が先か、卵が先か‥。
ほぼ毎晩のようにお客さんとの話題に出るのが、大山のこれから。特に、スキー場に関してです。
バブル時代、こぞって楽しんだスキー。そりゃ、すごい人で、大山は大賑わい。1900年代の最盛期は40万人の利用があったようです。そのうち、20万を切るようになり、15万、12万と年々減ってきました。ひどい暖冬の影響をうけた2019年‐2020年のシーズンには5万人を割ったとのこと。そう、実はコロナ前の年は暖冬の影響でリフトは1か月程度の運行しかできませんでした。そして、コロナ突入の202