韓国ヒュンダイが日本の自動車市場を席巻する日

各種メディアでヒュンダイの日本再上陸が伝えられている。

2009年に撤退した日本市場に再び参入するのは勝算があるからに他ならないが、
その勝算とは一体何か。

2009年に撤退した頃は
すでに日本で韓流ブームが作られていたので
今回も撤退するに違いないと考える人は
多いのではないだろうか。

しかし今回は違う。
韓国メーカーであるヒュンダイが
日本の自動車市場を席巻すると確信している。

理由は簡単だ。
K-POPや韓国コスメや韓国グルメ同様に
ブームを作り上げればいいのだ。

BTSなどK-POPアイドルを宣伝に使い、
情報番組で日本人タレントに絶賛させ、
YouTubeやSNS等で日本人に絶賛させ、
世界で評価されているとネットで流す。

日本人は嫉妬深いので
日本の新しい企業が勢い付くと
嫉妬心から批判を繰り返しその企業を潰す
という日本人らしい文化がある。
したがって日本の新興メーカーは
謙虚なマーケティングをする必要がある。

しかし日本人は海外の企業に対しては
悪い意味で人の良さが出てすぐに心を許す。
海外で人気の、海外で絶賛させれいる
という自信過剰な謳い文句を真に受ける。
海外メーカーが日本でマーケティングするなら
過剰な謳い文句を用いればよいのだ。

韓国の国民性を見ると戦略的に
自信過剰な謳い文句を用いる必要がない。
ナチュラルに自信満々なその気持ちを
そのままマーケティングにぶつければいい。
ゴリ押しと言われようが
メディアやYouTuberを使って宣伝すればいい。
そうすることで日本人の若い女性はまず
間違いなく韓国ヒュンダイの味方になる。
次第に日本人の若い女性との接点を求める
男性もまた味方についてくる。

こうして
人気だから売れるという状況が出来上がる。
商品は違えどK-POPや韓国コスメと同じだ。
ヒュンダイが日本市場を席巻する日は近い。