【かんたん】YouTubeで参入するジャンルの需要の調べ方・リサーチ方法
こんにちは!小松です。
今回は、これからやってみようと思うジャンルの需要を調べる方法について書いていきます。
今後はゲーム実況に限らず、YouTubeをやっていく際に使える情報をお伝えしていきます。
是非、「スキ」と「フォロー」もよろしくお願いします✨
わたしは、新しいチャンネルを立ち上げる際には必ず参入するジャンルの需要を調べるようにしています。
自分用に動画を投稿していく目的であればいいのですが、せっかく動画を投稿しても、それを求めている人がまったくいなかったら悲しいです。
チャンネルを伸ばしていきたいという人であればなおさらで、需要がない市場に参入してしまうと「どんなにいい動画を投稿しても伸びる可能性は0」
そして、それを知らずに「あきらめずに投稿していけばいつか伸びる」と信じて投稿を続けるという地獄のような状況になってしまいます。
なので、次のやり方でしっかりと需要をチェックすることをお勧めします。
【YouTubeで検索をして人気チャンネルの有無を確認する】
まずは、自分がやってみたいチャンネルのジャンルをYouTubeで実際に検索をするようにしています。
そして、「自分が目指すレベルの人気チャンネル」が存在することを確認します。
そのようなチャンネルが存在するということは、そのジャンルは「需要がある」という裏付けになります。
逆に、「お!誰もやっている人がいないからチャンスじゃん!(ΦvΦ)うひひひ・・・・」
と考えるのは危険かもしれません。
何故なら、そもそも需要がないという可能性があるからです。
なので、「ちゃんと伸びているチャンネルが存在するよね?」ということを確認するようにしています。
「伸びている」の基準は、上述したように「自分が目指しているレベルのチャンネル」です。
もちろん、需要があるジャンルはライバルも多いですが、「需要があり、かつライバルが弱い場所(キーワード)」というものが存在するので、そこをリサーチして動画を投稿していく感じになります。
(ライバルが弱い場所の探し方は別の記事でご紹介します)
ちなみに、世に新しく誕生したばかりのキーワードの場合は、まだ動画を投稿しているライバルがいない可能性もあります。
そういった場合の需要は、次に紹介するgoogleトレンドで調べてみるのもいいかもしれません。
【Googleトレンドを使う】
Googleのサービスで「Googleトレンド」というものがあります。
これを使うと、Google検索やYouTube検索のキーワード需要を折れ線グラフで確認することができます。
また、複数のキーワードの検索数を比較することもできるので、どちらのキーワードを使うか迷ったときにも便利です。
【クラウドソーシングでアンケートを取る】
実際に市場の声を聞いちゃおうというのがこの方法です。
「クラウドワークス」などのサービスを使って、アンケートを取ります。
「~のようなチャンネルがあったら見てみたいですか?」
「あったらうれしいYouTuneチャンネルを教えてください」
といったように、自由にアンケートを作ることができます。
わたしが試したときは、単価10円とかでも、すぐに100件集まりましたので、1000円で情報を集めることができました。
もしかしたらもうちょっと安くても集まるかもなので、とりあえず安めに出してみて、集まらなければ少しずつ単価を上げていくといいです。
下記に、わたしが実際にクラウドワークスでアンケートを取った際の案件の書き方を紹介します。参考にしてみてください。
タイトルは、次のようにシンプルでいいと思います。「カンタン」とか書いておくと回答率上がるかも。
【カンタン】YouTubeの動画に関するアンケート【5分で終わります】
今回は、参入する市場の需要調査について書いていきました。
このような方法で、需要があることを確認してから参入するようにした方が安心かなと思います。
「調べなくても絶対需要あるだろう」というようなものでも、しっかり調べて自身の目で確認を取ることをお勧めします。
YouTubeをやる目的は様々で、数字にこだわらないというのも全然アリです。
自分の動画が記録として貯まっていくだけでも楽しいですから。
わたしも最初はそのつもりでYouTubeを始めたのですが、「分かりやすかったです」「謎が解けました。ありがとうございます」「困っていたので助かりました」「面白かったです」といったようなコメントを頂くと、少ない再生数でも確実に誰かに届いているのだと実感し、自分の動画でも役立つ人がいるのなら少しでも多くの人に見てもらいたいと思うようになりました。
そんな気持ちの変化が起きてから、YouTubeについて勉強をしてきましたので、自分自身のアウトプット練習も兼ねて今後もYouTube運営について発信していきます。
また、わたくしも登録者1000を超えましたが、まだまだスタートラインに立ったところです。
メインでやっているチャンネルのほかにも、いろいろとやってみたいことはありますので、その辺の動きがあればレポートもできたらと思います。
まとめ
■YouTube検索で人気チャンネルの存在を確認
■Googleトレンドを使う
■クラウドソーシングでアンケートを取る