Chat GPTとの対話から曲が生まれるまで
ワタシからの問い
ダイパ(タイムパフォーマンス)について教えてください
"ダイパ"と間違えていたけど、しっかり検索して答えてきました。
Z世代の価値観ですね。あらゆるコンテンツが時間の奪い合いをしています。"消費"しきれない量の情報にかこまれていますから。
しかし、タイパを気にするあまり、永遠に消費者のまま、メディアの格好の餌食です。
彼らの成長には、失敗や遠回りも必要だと思います
と、ジジイっぽいことを言ってみる。
極端ですが、人間にとって一番のタイパは死です。
タイパの無駄のなさは良いとして、時々「そんな事やる意味ありますか?」という反応をされると、若者のタイパ志向は成長機会の損失に感じてしまうのです。
人生長いですからね。そんな真っ直ぐ最短距離を狙わなくても良くない?
なんて、なんだか説教臭くなりそうだったので
またラップにすることにしました。
効率、効率、うるせぇよ。何のための効率か?考えたことあるのか?
人生は旅だ。旅は全て計画通りだったらガイドブックで充分。旅の面白さは計画からちょっと外れたところにあるもんだ
タイパなんて気にしてんじゃねーよ。
そんなメッセージを込めたラップライムを作ってください。
なぜか英語で返してくる。。
最近、言語を超えたハイブリッド感が加速してる気がする。
タイパ!タイパ!いい加減にしろよ‼︎
という叫びのサビパートをお願いします。
Suno AIで曲にする
Listen to Time Performance (EMO) on Suno! 🎵
まずは聴いてみて下さい。
[Chorus](サビ)から入る。
タイパ!タイパ!聞き飽きた。。
シャララと聴こえるところは、
”Shout it loud,”大声で叫べ!
メロディアスにお説教ぽくなくて◎
[Verse]Aメロ
アカペラのラップになった。
かなり人間離れした継ぎ目のないラップ。
あ、人間じゃないか。でも、"息継ぎ"してるところが驚き。
曲の始まりと終わりが"ブツっ"と唐突になりがち。
折角良い曲調なのに!となることが多い。これはもう運次第としか言えない…
頭に[Intro]を付けると、前奏が入ることもある。
今回のイントロは謎。聴き取れない、。
この曲は3回に分けて生成しました。
1回目は: [Intro][Chorus][Verse]
2回目を: [Bridge][Chorus][Outro]
プツッと終わってしまったので
3回目 [End]
「Oh〜」余韻、フェードアウト10秒…
これだけかよ〜。。でした。
合計で、30回程生成しています。
3つフルソングにして、一つ選びました。
このようなお遊びレベルなら一曲作るのに
2回〜10回生成というところでしょうか。
かなりくじ引のような、運任せなところがありますので、寛容な気持ちで一期一会を楽しむ感覚が必要ですかね。
今後、様々なテクニックが見つかったり、コントロールしやすくアップデートされるかも知れません。