お水を飲む習慣を身につけるコツ!
こんにちは
スポーツトレーナーだいすけの健康になるための情報発信
今回も健康に関する有益な情報をあなたにお届けします!
前回の記事では
身体の基礎となる水を飲んで
内臓機能を正常に働かせることで
あなたの身体は自然と健康になっていきますよ!
とお話しました。
一日の水分摂取の目安は
1.3~1.5リットル
ですね。
とは言え、水を飲みなれていない人がいきなり1.5リットルの水を飲むのは
なかなか大変なことです・・・
あなたはいかがでしょうか?
もしあなたが普段水をあまり飲まず、水を飲みたいけどなかなか飲めない!
というお悩みがあるなら本日の記事は大変役に立ちます。
水を飲む習慣を身に付けるコツをお伝えしますね!
ポイントは
・見える化
・時間設定
です。
見える化は
・中が見える水筒を持つこと
・メモリがついているもの
でいまどのくらい飲んだかが分かるようにすることです。
時間設定は
・1時間に1メモリの水を飲む
・1時間にコップ一杯の水を飲む
のように決めておくことです。
アラーム設定も有効ですよ!
スマホやスマートウオッチを有効活用しましょう。
私もスマートウオッチで1時間に1回タイマーを設定しています。
これは強制的に目に入るのでおすすめです。
なぜ見える化と時間設定が大事かというと
「忘れないようにするため」
なんですね。
そして、なぜ人は新しいこと(今回の話では水を飲む)を続けられないかというと
「習慣化がないから」
であり、それは
「やるべきこと(水を飲む)を忘れてしまうから」
なんです。
つまり、
「習慣化のため」
には
「忘れないようにすること」
が重要ということです。
その忘れないようにするためには
「習慣にしたいこと」を
・目に見えるようにすること
・時間によって強制的に管理する
ことによって定期的に思い出すことが必要です。
水を飲む習慣のために
・今どのくらいの量を飲んでいるのか?を見えるようにする
・飲む時間を強制的に知らせてくれるシステム
によって、忘れずに継続することができるのです。
「今どのくらい飲んでいるのか?」が分かると
目標1.5リットルに対して、今800ml飲んでいるから
残りは700ml飲めばよい
ということが分かります。
だから、水をどのくらい飲んでいるのかを見える化することは大事なのです。
時間設定も
「1時間に1回水を飲む」
と決めていても
・つい忘れてしまう
・気づけば1時間半経っていた
ということはよくあることです。
それを防ぐために、アラームなどで時間設定をすることで
「水を飲む」
ということを思い出させてくれます。
人間の意志はそれほど強いものではありません。
・どうしてもやりたいこと
・どうしてもやらなければならないこと
であれば別ですが、
今まで水を飲まなくても生活できていた人が
水を飲むのは優先順位が高いものではありません。
だからこそ意志に頼るのではなく
システムによって強制的に管理することが大事なのです。
ぜひあなたも
・見える化
・時間管理
によって水を飲む習慣を身につけてくださいね!