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#036 プレゼンの効果的な直前対策とは
さて、先週は社内で大きめなプレゼンがありました。
社内とはいえ、違う部署なども入ったりして2000人規模は初めてなので、入念に準備していきました。ちなみに場所はココ
※シルクドソレイユなどでも使われたりするらしいのですが、こんな使い方もできるのですね。
※プレゼンター側からはこんな感じで見えます。ちなみにこれは私でなく次のプレゼンターの先輩です。
で、私自身、演台がありながらもでしゃばってやろうという目的がありました。そのため、演台を無視して、おもむろにその前に仁王立ちしてTEDばりに訴えかけてみるというトライをしてみました。
その結果は意外や意外に、反応がめちゃよく、練習した甲斐があった結果となりました。(目標の20人以上から褒められるのもクリア)
と、いうことで、今回結果が割とよかったので、この結果を次回も持続させるべく最後の準備段階でよかったところをポイントを3点、備忘録的にまとめておきます。
『①スライドの文字数とシナリオの文字数を計算して適切量に調整』
⇒スライドに出る文字は4語の単語で納めシンプルに、シナリオは1分250字で計算、1スライドは30秒、125文字で納める。これは新人時代に指導を受けた話。
『②恥ずかしくても動画をとって自分で見て、先輩に意見もらう』
⇒クソ恥ずかしいですが、iPhoneで動画で撮ってみるのが一番客観的に見れます。ただ、これを後輩に見せても忖度されて良いことしかいわれないため、ここは恥ずかしくても先輩に見てもらうのが得策。自画どりするときはこんなんがあると楽です。
『③動きをつけて最後の最後は家族にFBもらう』
⇒まっさらな状態の人に刺さるかどうかの検証と見せ方や間の取り方は何も知らない人からFBもらうのが一番効果的。ちなみに家でプレゼンするときにコイツが大活躍でした。
こんな感じで最後の追い込みだけで上記、実践できるだけでも一夜漬けで大分クオリティーに差ができると感じます。
次回もここ一番のプレゼンがある場合は意識してみようと思います。
振り返って思いますが、とにかくシナリオの文字数もスライドの情報量も演出における動きも極限まで落としてシンプル化させるのがポイントなのかもしれませんね。次も意識したいと思います。
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