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ひとり親家庭に対して何かしたいと思い・・・

僕は、幼稚園の頃から、母一人子一人で暮らしてきた。ちなみに、離別です。


いつだったか母が、二人で生活をする上で自身に誓った考えを教えてくれた。


「お父さんの役割としては、働く。お母さんとしては、料理をしっかりする。」


その言葉通り、僕は不自由を感じることなく成長した。185cmまででかくなるのは、想定外だったようだが。


そんな環境で育った僕なんだけど、ここ半年くらいで、同じ境遇の人に向けて自分ができることは・・・? と思うようになってきた。


次の世代のために、、、という意識。


自分は、母の幾多もの教えと承認のおかげもあり、「20代で独立する」という目標を叶えることができた。(ざっくりとは高校生の時から社長になりたいと思っていた。)

※ 独立なんて、書類出せばOKだし、究極宣言だけでいいから誰でもできるんだけど、僕にとっては精神的不安を超えて、未知なる海にダイブするという意思決定ができたことがうれしいこと。


また、まずは独立して5年間はやってこれた。


そんな今の僕は、「同じような境遇で生きている家族にできることは何か・・」を、自然と思考している。(映画のペイフォワードを思い出したなぁー。いいよなぁ、あの思想・・・!)


支援できる仕組みをつくりたいなー、とも思っているが、まずは自分が一人でできる範囲ではじめてみたい。


【半年ごとに、ひとつの親子に対して金銭的サポートをする】ということをしようと思う。これは決定!( まずは3回転(1年半) はやってみよう!)


その内容は、次回(3/20)にまとめる!



10年前の記事はこちらです。

東日本大震災で被災、または関連して人生に影響があった方が多数いらっしゃることと存じます。10年が経過しました。僕も、2度だけではありますが、被災地域に足を運び、都度、感情にできない感覚になりました。

僕としては、詰まるところ自分ができることを日々、しっかりとやること。しっかりと自分の人生を生きることが大事だと考えます。その中で出会った方々に対して(被災したからとかじゃなく)できることをギブしていくこと。その結果として、微々たるものでしょうが、生きることの楽しさを感じてもらいたいと思っております。最近、人類はすべて関係性で成り立っていることを学んでいます。だからこそ、自分がやるべきは、今日と明日を考えて行動していくことだと。バタフライエフェクトを信じて、信念に基づき人と関わっていくことだと思います。 

東日本大震災にて、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。また、被災者の方々には心よりのお見舞い申し上げます。



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