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ニタフスキー研究報告 #27『避雷針の名付け親?』

ニタフスキー研究報告

落語家の立川こしらが送る「真実への近道」
無駄と嘘とで成り立つ、もう一つの真実。
まがい物短編集。 

読んで字のごとく雷を避ける針だ。モノを見ればわかるが棒である。
なぜ針なのか。この針こそが神々の戦いを物語っているのである。

 人類が誕生する以前に神々の戦いがあった。
その戦乱は何億年という歳月をかけて、
それこそ人知を超えた戦いが繰り広げられていた。

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