月刊こしら Vol.114 (2024年11月号)「松本でも槇原でもない」
「松本でも槇原でもない」 文・立川こしら
新しい団体を立ち上げたり、これまでの引き継ぎをしたりと、環境が変わりつつある。若い頃は立ち上げ100%で、引き継ぎなんて考えた事もなかった。
最近ようやく立ち上げ50,引き継ぎ50ぐらいの割合になってきた。
当然だ。
経験も知識もない所で何かを始めても、上手くいくわけがない。数々の失敗を繰り返した結果、今はある程度上手くいっているのだ。
若い頃は成功が全くなかったから引き継ぎというタクスが存在していなかった。
ここで勘違いしてはいけない。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?