【必須アイテム】パチンコで勝つために絶対に必要な三種の神器
本noteでは、私の知る限りパチンコで勝っている人は必ず使っているツールを3つに厳選して紹介します。
3つのツールを使う理由、メリット、入手方法などを1つずつ解説。
ちなみに、どれも無料で手に入れられるものばかりです。
パチンコで勝つために絶対に必要な三種の神器
順番に解説していきます。
神器その1:会員カード
よく通っているホール(マイホ)がある場合は必ず作りましょう。
"必ず"です。
なぜか。
理由は3つあります。
順番にいきましょう。
あなたの通う店では、換金ギャップがありますか?
👇 この場合、「換金ギャップがある」ということになります。
パチンコは、ほとんどの店で1,000円入れると250玉貸し出されます。
つまり、借りるときは1玉4円。
しかし、流した出玉で景品交換した際、1玉が4円未満のことがあります。
たとえば、5,000玉の出玉を流した場合。
1玉4円であれば2万円分の景品と交換することができますね。
しかし実際は、17,500円だったとしたら…?
この場合、1玉は約3.57円。
つまり、4円で借りた玉を3.57円で景品と交換していることになる。
これが換金ギャップです。
安心してください。
みんパチというサイトで店舗を調べると、交換率(換金率)がわかります。
上記のお店の場合、「4円パチンコ:28玉」となっていますね。
これは、景品と交換するときは28玉で100円分という意味。
つまり、1玉約3.57円ということ。
4円で借りて3.57円で景品と交換するので、「換金ギャップあり」です。
上記のお店の場合は、「4円パチンコ:等価」
これは、4円で借りた玉を、景品と交換するときも4円という意味。
つまり、「換金ギャップなし」
会員カードには、出玉を貯めておくことができます。
これを「貯玉」(ちょだま)と呼びます。
そして、この貯玉は次回来店したときに使うことができるんです。
ここが最大のポイントでありメリット。
現金で借りる時の玉は1玉4円でしたね。
では、貯玉は1玉いくらでしょうか?
答えは、景品と交換するときの値段。
ここまでの例で言えば、1玉3.57円です。
1玉3.57円で交換できる玉を使って遊技するわけですからね。
(「再プレイ」と呼びます)
さて、4円の玉(現金で借りる玉)と3.57円の玉(貯玉)。
あなたはどちらを使いたいでしょうか?
言うまでもないですね。
当然、3.57円の玉(貯玉)です。
まとめると、こういうこと。
換金ギャップを食らう店では、できるだけ現金を使わない方がいい。
だから、会員カードに絶対貯玉するべきなんです。
ただし、貯玉の再プレイには上限がある店が多いです。
例)「貯玉再プレイ2,500発」
→ 2,500発までしか再プレイできない
上限以上は現金で借りるしかないです。
いえいえ、そんなこともありません。
換金ギャップ対策以外にも、かなり大きな恩恵があります。
出玉を流すとき、会員カードがなければレシートをもらいますよね。
そして、そのレシートをカウンターに持っていき、特殊景品と交換する。
その際、500円未満の玉はお菓子や飲み物と交換しますよね。
これが「端玉」です。
会員カードがあれば、この端玉をお菓子や飲み物と交換せず、貯玉できるんです。
あなたはこれまで、何回端玉でお菓子や飲み物と交換してきたでしょうか?
もしその端玉をぎゅっと1つにまとめ、特殊景品と交換したらいくらになるでしょうか?
それなりにパチンコを打ってきたのであれば、少なくとも1万円以上にはなるのではないでしょうか。
そう考えると、端玉をお菓子や飲み物と交換するのってもったいないことだと思いませんか?
年に数回しか行かないようなホールならまだしも、よく通うホールでは端玉は絶対会員カードに貯玉するべきです。
結構バカにならない金額になりますよ。
最初の2つに比べたら、これはおまけみたいなものです。
1回の来店につき1ポイントつきます。
サンドや計数機など、何かしらの機械に通すことで自動で貯まっていくお店もあれば、
専用の機械でポイント獲得しないといけないお店もあります。
貯まったポイントは、景品と交換できるんですよね。
飲み物やお菓子から、トイレットペーパーや洗剤といった日用品まで。
意外とあなどれません。
お店に通うだけで貯まるので、ちょっとオイシイですね。
例えば22:30で遊技終了のお店の場合。
会員は22:45までOKということがあります。
「閉店までにとりきれるかどうか…」
そんな場合に会員カードは役に立ちますね。
この恩恵を受けられるかどうかは稼働のスタイルによります。
私の場合は、遅くとも20時には切り上げることが多いので使うことはまずありません。
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そんなこんなで、会員カードは必須。
無料で作れるのでメリットしかないです。
マイホの会員カードを作っていないなら、今すぐ作りましょう。
神器その2:収支アプリ
さて、クリスとレオン。
どちらが、資産1,000万円を達成できそうでしょうか?
言うまでもなく、レオンですね。
火を見るよりも明らかです。
クリスはこのまま続けていても、1,000万どころか100万すら貯めることができないでしょうね。
これ、パチンコでもまったく同じ。
勝ちたいのに収支をつけないとしたら、やっていることはクリスと一緒。
自分の資金状況が把握できていないとしたら、それでは勝てるようになりません。
収支をつけることはマストです。
収支もつけていないのに、
「トータルでは勝っている」という方は非常に怪しいですね。
「勝った時のいい思い出」に相当引っ張られているのでしょう。
本当に勝っているのか。
それを証明してくれるのは「記録」しかありません。
必ず収支をつけましょう。
収支アプリは無料で手に入ります。
なんだっていいですが、私は「ぱち簿」というアプリを愛用しています。
神器その3:メモアプリ
パチンコで勝ちたいなら、絶対に避けられないこと。
それが「メモ」です。
いろんなことをメモする中で、最も大事なメモが回転率。
1,000円あたり、何回転しているのか。
パチンコで勝っている人で、回転率のメモをしていないという人は聞いたことがありません。
というわけで、メモアプリは必須となります。
記録ができればいいので、別にペンとメモ帳でも構いません。
ただ、
といったデメリットが。
なので、メモアプリをおすすめします。
アプリは何でもいいですが、
最近見つけて使いやすいと感じたのが
「まわれくん」というアプリ。
使い方は超簡単。
まずは、設定画面で何円ごとに記録するのか金額を設定。
次に、打ち始めの回転数を記録。
あとは、あらかじめ設定した金額ごとに、そのときの回転数を記録するだけ。
▲上の画像で言えば、
こんな具合に、リアルタイムで回転率を把握できる。
いちいち自分で計算する必要がないので便利ですよね。
ただしこのアプリ、1つ注意点が。
記録がたまっていき、画面上で表示しきれなくなった分はもう見ることができなくなります。
こういった情報は別途メモの必要があるのでご注意を。
もちろん、スマホのメモアプリやEvernoteのようなアプリに、独自の形式でメモしていってもまったく問題ありません。
まとめ
パチンコで勝つために絶対に必要な三種の神器
誤解のないよう、最後に1つだけ。
今回紹介した3つのツールは、
「パチンコで勝つためには必ず必要なツール」であり、
「このツールを使えば必ず勝てる」ものではありません。
当然といえば当然なのですが…
ツール以前に、パチンコで勝つために非常に重要なことがあります。
詳しくは以下の記事で話しているので、ぜひご覧になってみてください。
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