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202205 取り憑かれているのか取り憑いているのか

再燃してるレ・ネグレスベルト(Les Negresses Vertes)熱

マノネグラももちろん大好きだけど
こっちの方がよく聴いた
フェアグラウンドアトラクションや
ポーグスのある部分
で声がジョーストラマー風味

Let It Be Blue / !!!
一曲目のアコギ鳴り出した瞬間に掴まれました


チ。 読了

すばらしい終わり
そして自覚した我々の喉元に突きつけられる好奇心のナイフ


原作版 左ききのエレン

まじ最高
ジャンプの方で読んでたけど別物だ

初期の絵の下手さ
それでもぐいぐい惹きつけるストーリー
ベルセルクのそれを思い出す
それでも踏み出さねばならない溢れ出すもの
そういう勇気ある表現
俺が感じたいのはこういうやつだ



5月某日
ポンコツで役立たず
酒飲む以外何もできず終わる

5月某日
ポンコツ続き
溜まりに溜まった作業を多少やったけど
集中力がまったく続かない
そうだった
いつもこの時期はこんな感じだった
カートとセナとばあちゃんが死んだあの年からずっとだ


新雪園でメシ
カスカスの全身に染み渡る中華


5月9日
マーベルマベリックpre. "FUZZ×FUZZ×FUZZ"
マーベルマベリック/ wash? /  極東飯店

ふゆみとすずかにはちょこちょこ会ってるけどれーやとは久しぶり
極東飯店は対バン初めてだけどギターの土肥は知ってる
サマーちゃんがまだマネジメントない頃にライブ周り手伝ってくれてたから
見慣れない髪型になってた
マーズボルタをイメージしたらしい

マーズボルタさんにあやまれ

いろいろ違うと思ったけど黙っててあげた
大人だから
うふふ


マーシャルが飛んじゃってるので久しぶりにJCでウーハー
あーそうそうこの感じ
もはや懐かしい
少し前の俺の音って感じだ
でもいつもの251
サウンドチェックあっさり完了

やっぱり3人ともツアー後のちょっとしたちょっと燃え尽き感
そんなんじゃいかんと
急遽セットリストを組み替えて緊張感を持ち込むことに

極東飯店のサウンドチェック
初の251ってことで音像に戸惑ってたから
ちょっと音にいたづらしてあげて
ごまかしは効かないけど当たれば爆発できる設定に

終始落ち着かない土肥をみんなでからかってるうちに本番

極東飯店
サウンドチェックの時はどうなることかと思ったけど
ちゃんとほとばしって先走ってでもリズム隊が決めていいバンド
2020年結成なのでコロナ禍でしかライブやったことないらしい
つまり
客席からの声援、野次、ダイブ、客席でギターソロなど
あいつらが一番やりそうなことやったことないんだって
なんかすごい世界線だ
そういうもので磨かれてきた我々としては想像ができない

2番目に我々

<セットリスト>
Falling
アーハーオーイエー
まちがしんでいく
新曲
MONDAY CALLING
ワルツ
オヤスミ


地下室の反逆者

まちがしんでいく をちゃんと再定義したく決めたセットリスト
作った時の気持ちそのまま次の段階まで来れた実感
これならレコーディングしてもいい

MCはグダグダだったけど
ツアーから続いてる歌いたい気持ち全開の感じがやれてほっとした
一音でも出せばやっぱり無敵だ
俺たちはまだまだ先へ行ける


マーベルマベリック

いやー素晴らしかった
本当に手放しで

今日のライブは新曲がよかったし歌がよかった
それだよずっと言ってたのは
打ち上げで何百回も誉めた
でも次同じところでやってたらここまで誉めない
にゃははは


5月某日
昨日で今月のライブが全部終わってしまった衝撃に1日動けず


お好み焼き喰ってちょっと復活

メシ寄りの酒席はお好み焼きが最高

5月某日
上島竜兵のニュース
ああもうほんとに…
たまらんよ…


5月某日
夜通しYouTubeでオシムのサッカーを振り返る
スイス戦最高だったな
興奮したな
あの先を見たかった
見れない今
あの先を目指すのは俺たちの責務だ

5月某日
俺が愛するドラムの妖精こと
三原さんが呑んでるって聞きつけて駆けつける

ひさびさに溜まりに溜まったあれこれをぶつけ合う
三原さんも新しい音のネタを手に入れたらしく
最近の俺の音のアイディアとそれがシンクロしてて
やっぱり!ってなった


5月某日
この半年で新たに発見したセッティングと音の確認(健忘録)
このツイートからの発展

今までの基準↓
弦高 高めのオープンな状態のシングルコイルのリア
(ほとんどフレットに当たる音が聞こえない程度の高さ)
アンプは低音を充分に引っ張り出した上で
それを隠しておく(ニュアンスわかるかな?)
カールコードで帯域絞った生音を最初のFUZZにぶつけると
いわゆる俺の基準となる音が出る

そのままセンターにすると若干クリーンになる代わりに
音程が出なくなる
(ヴェーダー卿とミドリちゃんを2volにしたのは
センター使用時のミックスバランスを崩して音程を引っ張り出すのが目的)
フロントのみの音はちょっと犠牲にする感じ
リードでしか使わないし

んで
速弾きでの弾きやすさや
一般的なキラキラ感が必要になって
セッティングを詰めていて発見したもう一案↓

大前提は
高めのナットと絶妙にやや順反りのネック
もしネックポケットにシムが入ってたら外すのもいい(自己責任で)

6弦基準で
ピッキングした時にフレットに当たる音が
強打と普通でやや変化する程度の弦高に下げる
それに合わせて他の弦も下げる
1、2弦も下げるけどやりすぎはチョーキングに影響する
お好みで
これでフロントとセンターの差異が埋まる

このままリアで今までのペダルとアンプのセッティングで弾くと
めちゃくちゃハイとハイミッド団子になる
大概の歪み成分はハイミッドに粘着してくる
なので思い切って各ゲインを下げ
強打で花開くくらいのところを探す

そこに新登場ボリュームペダル(ハイインピ)
パッシブのボリューム回路が増えることによる劣化を
フレットに当たって生じるハイとハイミッド飽和の軽減に使うイメージ
劣化には違いないのでその後にくるペダルの質は重要
いまのところケンタウルスと怒漢が最強

ただしこの方法の弱点がいくつか

・全体のレンジがスネアや金物やベースのアタックや歌とダダ被りになるので
 いっつもボリュームペダルに足を乗せておかないといけない問題
・空間系も乗っかりやすいけど
 オルタナおじさん的にこの感じだとなんか嘘くさい
・ギターボリュームでやってたFUZZの引っかかり調整を
 ボリュームペダルでやるのは至難の業

以上
音程感を失わずに
弾きやすさと一般的キラキラ(みんなすきなのよねここ…)を
FUZZ沼で力まかせピッキングのオルタナおじさんでも出す方法

いや 力まずに優しく弾ければこんな悩みないんじゃ

ほんとはこんな感じの健忘録やりたくてnote始めたのにな

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