202011〜
健忘録始めます
ツイッターもしんどくなってきたし
コロナは見えない霧のようだし
11月末某日
いつもの無様なツイキャス姿をCCOで生公開する企画。
企画なのか?いちお企画。
河崎と一ヶ月くらい前にやってみようかということになって
でもその場で観てる人多いのも普通のライブになっちゃうねーなんて悩んで告知あまりしなかった(のに数人来てくれた)
iPhoneのマイクじゃなくて
CCOの卓からラインでもらってオーディオインターフェイスで受けた。
やっぱり音が安定すると俄然燃えるわけで軽くやるつもりが熱唱。
ギターは新入りのFender Lead ii
蛍光緑でナイスなやつ。
ペラい音を求めて買ったのにちょっと調整したら極太になってしまった...
これはこれでいい音だけど目的と違うわけで...
酔っ払ってハカマくんに「茹でた豚よりうまいものを俺は知らない」などと高らかに宣言したら配信中に炙り茹で豚という悪魔の料理を出してくれた。
あの人はほんとにやばい人だ。
12月頭某日
昼からサマーちゃんリハ
喫煙所でClap Your Hands Say Yeahの話になる。
ちょっと前のバンドって記憶だったがそこそこ前だったショック2005年。
「いま聞くとかなりいい」との評で聴くリストに入れる。
翌日久々に聴く。おお、確かにいま聞くと素晴らし。
同日夜
ひとりで音作りリハ入ろうとしたらスタジオに河崎もやってきた。
ベースの弦を張り替えたい、と。
確かに最近ベースのピッチ感が遠く感じてたな。
が
おもむろに楽器に触り出した河崎氏
「この弦はまだいけそうだな」と。
いやいやいや、それ眠たい猫の鳴き声のような...
張り替えたそれは野を駆るバッファローのごとく!
河「やっぱ張り替えたほうがいいね」
そうね
肝心の俺の音作りは30分で終わる 。つまんね
ここんとこ3段階目と4段階目の音がキモで。
怒漢でプッシュしたアンプの音に重ねるさらなるFUZZのレンジ感とボリューム感。
アタックを設定で出すのか?右手で出すのか?などなど
やっぱり会場鳴りとの兼ね合いもあるな...まあ決めすぎす自由度を残して...
なんて結局いつもの感じだった。
迷路。
ブルー
時間余ったのでなぜか河崎と右手のピッキングの練習をした。
自分の下手くそさに飽き飽きした。
それにしても
一切の練習をせず、
ライブとイメトレだけで
めきめき驚きの巧さにならないものだろうか?
なんてことを一生かけて考えている気がする。
ごめん。
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