202403 音楽の人生、人生の音楽
DIVE INTO THE Noiseツアーのファイナルがやっと決定
wash?
来年の1月にクアトロでワンマンやります
20250123 thu
DIVE INTO THE Noise TOUR // FINAL
渋谷CLUB QUATTRO
チケット e+は4/1から発売です
https://eplus.jp/wash-diveintothenoisetour/
その前に
4月はmy funny hitchhikerとともに弘前と仙台へ
マイファニのリリースツアーだけど
勝手にwash?もリリースツアーのつもりです
4/13 土 弘前Robin's Nest
my funny hitchhiker / wash? / creeps
4/14 日 仙台Flying son
my funny hitchhiker / wash?/ creeps / THE PEROPETS / izumi
きてね!
2月某日
昼
もろもろ準備作業
主にELE
緊張しているのを感じる
ふと衣装のシャツを確認したら絶望的に黄ばんでた
カラーブリーチとつけ置き洗い
あと3回くらいやれば大丈夫だろう
ふと
どうあがいてもこの先の未来に俺の欲しい楽器がこれ以上安くなることはない
=
いま現在が最安値
と突然深く理解できたので
イシイちゃんに会いにイシバシ楽器へ
アコギを絶対に買わなければいけない
が
相変わらず特別な予算はない
無限に続くローンを組むしかない
と説明して
色々弾かせてもらう
やっぱり俺はJ-45のアジャスタブルブリッジのタイプが好きみたい
なんて話してたら
目の前に出されたのは
すごく綺麗な珍しい赤の個体
1969年製
音もナイス
ギブソンらしさとこのブリッジ特有のアタックのあばれ感
お値段聞いてびっくり
想定予算の5倍
レアカラーの美品は恐ろしい高騰っぷり…
そこから現行品の割安なやつや
訳ありの個体を何本か弾く
予算内の個体も悪くないんだなとほっとする
でも最初に弾いた赤いやつのせいでピンとこない
まあ5倍は無理だし
じっくり出物を待つかって帰ろうとしたら
さっき買取したばかりの店に出してないやつを何本か出してきた
このひと買わせる気まんまんだ…
って思ったのも束の間
まんまんと作戦にハマる
最終候補2本
その1
最近の年式のやつ
予算ちょうどくらい
音は若いけど
この感じなら1年くらいで育つのわかる
見た目はあんまりぐっとこない
でも予算ぴったり
でも見た目がなぁ
その2
オールド
予算の倍(倍て!)
ネックのグリップも音の質感も
俺が持ってる1969年製に近い
見た目かっこいい
でも予算の倍(倍て!)
悩ましい
長考に入る奥村氏
店内をうろついて他の楽器を眺めながら熟考
音も見た目も気に入っているなら
怒涛のローンを組めばいいじゃない
って機材クズがいつもたどり着く結論に帰結
とりあえず
その2のオールドを取り置きしてもらい
少しでも予算の足しになるように売れる機材を倉庫からかき集める作戦決定
ローン地獄確定です
ギター仕事お待ちしてます
アコギも弾けます
小さい音でも弾けます
アレンジ考えられます
コーラスもできます
速弾きはあまりできません(できません)
夜
ELEゲネ
ギターと歌のバランス
特殊効果が曲芸的にならないように
でもスペシャルが漂うように
平田さんがいい雰囲気だよって言ってくれたからホッとした
あとは個人的なとこ
3月某日
カラダとココロに喝を入れるべくスパイスカレーを食いに
旧ヤム邸が空いてたから滑り込む
内容物確認したのにそれでも入り込む緑の悪魔
大人だから食べられるけど
3時間気持ち悪さと格闘
回復後現ちゃんの歌詞覚えなど
アタマの中の風景を追いかければ自然に言葉が出てくるように
3月某日
昼
やっと歌詞が入ってきた
だいぶ時間がかかるようになった年齢
ELE用にギター2本調整
弾きやすさと音色のバランス
悩んだら音色を取ると決めている
夜
my funny hitchhikkerのワンマンへ
素晴らしいライブ
とにかく素晴らしいライブ
演奏も曲も歌も音もお客さんも何もかもが最高だった
明日のこと考えてすぐ帰るつもりが打ち上げ参加
酒量気をつけても無駄な酔いかた
3月3日 桜の木の下で4 CLUB251
MAGUMI AND THE BREATHLESS / ELE
あれだけ準備したのにやっぱり緊張する
サウンドチェックの記憶がほとんどない
でも大丈夫
しっかり準備してきたんだから
会場にはたくさんのひとたち
たくさんの友達も
それぞれの現ちゃんを抱えて
SEはLambのFeela
なつかしい
たぶん現ちゃんのライブで一番使ったSEだ
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