若者よ。選挙に行くな、来るな
僕のことを知ってる人はこんにちわ。
知らない人は初めまして。よぎだいすけと申します。
ちょっと昔に路上演奏の稼ぎで世界一周とかしてましたので性格は図太い方だと思います。
今は会社経営してたりします。28歳、沖縄出身です、選挙に出ます。
場所は埼玉県志木市。
僕を知ってる人は「はぁ?お前が????」
知らない人は「ふーん。そうなんだ。てか誰お前」
そう思った事でしょう。
僕のことを知ってる人は勝手に読み進めてくれるでしょうが知らない人はつまんない駄文をここに書き落としてしまうと途中で離脱してしまうことでしょう。皆が選挙に興味ないことを僕は知っています。でも僕に貴方を繋ぎ止めるほどの文才があるとは到底思えませんので、
09061478327
↑ここに僕の電話番号を記載しておきますつまんないと思った人は一度お電話ください最後まで読んでもらえるよう説得させていただきます。
嘘です。僕の電話番号なのは本当ですが志木市民専用窓口なので志木市民以外はお控えください。
そんな感じで(どんな感じで?)今日は「そこら辺の若者」である僕が選挙に出る意味、意義、そして僕なりの思いを綴っていけたらと思います。
突拍子な質問ですが「政治」「選挙」
この単語が出てきたときに皆さんは何を思いますか?
安部が~、
自民党は~、
最近の日本は~
政治家とは~、
コロナウイルスへの対応が〜、
いいえ、「つまらない」「関係ない」「興味ない」
そんな事を思ったでしょう。
わかります。
わかりますよ。
「自分の1票なんかで世の中変わらない」
そんな事を言いたいんでしょうが「この1票が世界を変える」そんな気持ちを伝染させる事が大事なんです。1票が1票じゃなくなる。
僕も選挙に出る、政治家を志す、と決意するまでは正直軽んじてましたよ。選挙を。
....事の発端は某国政政党とのケンカから始まったみたいなところはありますが汚らしいので名前は出しません。
率直に、
あぁ、こんな奴らに僕らの税金が使われているのか。。。。心の底からそう思った事がスタートみたいな感じはあります。
まぁその話は置いといて、政治を志すという事を発信するとどこから湧いてきたのか様々な人々から様々な言葉を投げかけられます。
「もっと政治家らしくしろ。」
「髪を黒染めしろ」
「ヒゲを剃れ」
「死ね」
みたいな事を言われるのですが、僕がスーツをビシッと着て髪を短くしてポマードで固めて批判の声にもニコニコ対応して。。。。そうすれば僕の「政治家」としての能力が少しでも上がるのでしょうか?甚だ疑問です。
僕は存在しない「政治家らしさ」を求めるために選挙に出るのではない。
「政治」をやるために選挙に出るのだ。
あと「死ね」は意味わかんなくない?脅迫電話がかかってきたこともありましたね。
まぁ脅迫とかはその某国政政党を強く批判していたからというのが大きいですけどね。
でも今後もクソにはクソって言える人間でありたいですね。僕が僕であるために。
そんなこんなでやりたいこともできたので出馬することを決めたわけですが、
今、これを見ているアナタが選挙に興味ないのはわかります。わかるんですが聞いて欲しい。
若者の、例えば20代の投票率ってどれくらいかご存知ですか?
30%ですよ30%。
全体を通しても50%以下です。
に関して言えば39%ほど。
これで民主主義国家って言えますか?
「何?投票率の話なんかして眠いつまんないもう閉じてNetflixでも見る」
そう思う人も多いでしょうでもちょっとまってくださいよ
選挙なんて昔は権力者たちの間でだけ行われていたもので我々庶民には選挙権なんてなかったのですよ。
「普通選挙」って全然普通じゃないんですよ。
「板垣退助」って皆さん知ってますよね?
「板垣死すとも自由は死せず」のあの人です。
わかりやすく言うと普通選挙が行われるために命をかけた、殺されてしまった人ですね。
なになに?お前が選挙出る話じゃないの?話逸れすぎじゃない?そう思った方。わかります僕もそう思います気が合いますね。
続けます。
まぁ平たく言うと権力者たちだけで物事を決めるなー!我々にも選挙権をくれよ!ということですね。
「自由民権運動」と呼ばれるものなんですがそういう事言うと殺される時代が日本にもあったんです。我々に選挙権を与えるために、民主主義を確立するために死んだ人がいたんですよ。これは忘れてはいけないことだと思います。
そこまでしても当初、選挙権があったのは「一定以上の税金を納めた男性」のみが選挙権があった時代。
そこからさらに35年くらいかけて「25歳以上の男性」
そこからさらに25年くらいかけて「20歳以上の男女」
いろんな人たちが犠牲になって、死んで、できたのが今の普通選挙なんですよ。もうここまで聞くと普通じゃないですよね。
当たり前じゃなかった「普通選挙」
「18歳以上の男女」が選挙権を持ったのなんて5年前ですからね。
「選挙?めんどくせ~」
なんて言ったらこの人たち化けて出ますよ。「俺たち私たちは何のために死んだんだ~」なんつって。
なんでこんな話をしたかと言いますと
「アナタの一票が世界を変える。」なんて言っても誰も選挙なんて行かないでしょ?と思ったからです
文化とか伝統を大事にする人って増えてきてる気がするんですけど、「選挙」も先人たちが築いてきた文化そのものですからね。
現職議員たちに、権力者たちに、「選挙めんどくさいんで行きません。よくわからないですし。🍣」
と貴方が言ったらなんて思うと思いますか?
「ありがとうございます」ですからね。
組織票もってますからね。組織票入れてる人たちもそうです。明確に言うと組織票を動かしてる人たち。
「ありがとうございます今後も利権ズブズブでやっていきます私たちが票を入れる議員が我々に有利なルールつくります」ですから。
タイトルを「若者よ。選挙に行くな、来るな」
としたのは既得権益の皆さんはそう思ってますよ?そう言いたかったのです。
今の現職の政治家というのはちっとも健全だとは思えません。
もちろん全員ではありませんが、議席にしがみついてる人ばっかな印象ですね。
票集めに必死なので票集めしかしてないんですよ。
それもそのはず、だって選挙に落ちたら無職なんですから。
一応僕は零細企業ですが会社を経営しています。自分の生活を担保した上で政治に挑戦したいなと思っているので仮に当選したとしても会社経営は続けます。
これはあんまり言いたくないですが全然働いてないので二足の草鞋で政治活動に支障が出ることはまぁあり得ないですね。
いきなり政策の話をしても誰も見てくれないので前置きが長くなりましたがそろそろ政策の話をします。
まず、1つ目に「しょぼい起業」というものを広める、わかりやすく言うと地域復興のための小規模事業、起業の支援ですね。
我々「しょぼい政党」の党首えらいてんちょうこと矢内東紀が「しょぼい起業で生きていく」という本を出版しているので興味ある人はぜひ読んでみてください。5万部くらい売れてるベストセラーです。
街を盛り上げるためにはその街に足を運ぶ理由をつくる、住みたくなる理由をつくる、とにかく人を呼ばないと話にならないというのが僕の考えです。
実際にまだ当選もしてないのに出馬する埼玉県志木市にもうひとつ「しょぼい居酒屋」というお店をオープンさせました。
紹介記事↓
https://note.com/coffee_soda/n/nb4fad57e95ab
SNSを通じての呼びかけに声を上げてくれたむらたさんが先月3月にオープンさせたお店です・
「起業」というとお金がたくさんかかるだのリスクがなんだのって思う人多いかも知れないのですがそんな事ないのです。
僕は事業の1つとしてBARを経営しているのですが、SNSを使って集客・告知などを行ってお店を回しており広告費などは0円です。今の時代その人に合ったやり方を模索していくことが大事だと考えます。
今後も僕は経営者的な視点をもって政治というものに取り組んでいけたらと思っています。
2つ目は「精神障がい者のバリアフリー」です。
我々の党首、矢内東紀も精神疾患を抱えております。
昨今、身体障がい者への理解というのは深まってきました。インフラも少しずつ整えようと国会議員さんが頑張っていますね。
しかし精神障がい者というのは目でみてわかりにくく、全然理解が浅いなぁなどと考えております。
発達障害、ADHD,うつ病、統合失調症、躁鬱etc...
先天的なものと後天的なものがあると考えますが、今後あなたが精神疾患を抱えることは往々にしてあり得るのです。もちろん僕も。
例えば周囲のひとが「頑張って」などと優しさで声をかけることが当事者にとって酷く苦しい言葉になったりするのです。理解なき優しさというのは時として人を傷つけます。
「理解を深める」
短絡的で簡単な言葉のようですがすごく難しい問題です。
そしてその当事者の声を国会に届ける、これがしょぼい政党としての大きな目標だったりします。
そして1つ目に話した「しょぼい起業」を様々な理由で会社勤めができない人間への福祉として活用できたらなと考えていたりします。実際に「しょぼい居酒屋」を開店させた村田さんは前職を精神疾患を理由に退職しています。
3つ目、「基礎研究の環境を整える」
簡単に言うと研究者、博士課程や修士課程の方々が研究に集中できるような環境を整えてあげるという事ですね。
現状として研究者が研究者のための雑用をしたり給料が低くて生活がままならないというところを国や自治体がサポートするべきだと考えています。
1つ目2つ目に関しては実際自分が携わっていることを落とし込むだけなので実現するのは可能だと思っています。あとはどこまで出来るかという話。
3つ目に関しては僕は高卒なので偉そうに言うなという感じですが必要なものは必要なので周囲の有識者たちの手をお借りしながら進めていけたらなぁという感じですね。
僕は学歴にコンプレックスなど微塵もないので別に言わなくてもいいかと思ったんですが頭の固い人たちがどうせグダグダ言ってくるのだと思っているのでもう一回言います。僕は高卒です。
偏差値の低い高卒の僕ですが、学問に関して思うところはあります。
俗にいうFラン大学というところに「なんとなく」とか「やりたいことないからとりあえず」とかで行くのってめちゃくちゃ不健全だと考えます。
ただ勘違いして欲しくないのですが、Fラン大学は要らない。とか短絡的な答えを示しているのではありません。
サークルの飲み会に労力を費やし単位を取るためだけに通うのなら大学なんて行かなくてよくない?という話です。なんの学びもなく社会に出た頃には借金ウン百万円スタート。
ナイーブな問題ですので言葉は選んでるつもりですがどう忖度してもこれは無駄としか言いようがありません。
付け加えるとFラン大学に通ってる人たちが皆そうだと言ってるわけでもないですからね。
そうしてる人たちは右も左もわからないまま社会に出た方が大いに学びはあると思いますし、「単位」とか社会に出ても全く役に立たないですからね。
学問や知識というのは学ぶ「姿勢」というものがセットでないと絶対身にならないと思います。これは間違いない。
かく言う僕も高校の時音楽と英語とか単位落としました。だって必要なかったから。
でもその数年後、僕は英語を話し音楽で生計を立てながら世界一周とかやってますし。30か国くらい周りました。
勉強のための勉強というのは必要ない気がします。
あの時の僕に「お前は将来世界一周するのだから音楽と英語今のうちから勉強しとけ」
と言っても
「はぁ?」
でしょうけど。
「学問」に対しての切り口というのは様々で、僕みたいな人間からでも提言できることはあると自負しています。
いや僕だからこそ。かな
政策に関しては他に掲げているものもあるのですがとりあえずこのへんで。あんま真面目な話長いと最後まで読んでもらえないですし。
あとはSNSやYouTubeなどを使っての日々の発信ですね。今後インターネットというのは政治的観点からも切り離せなくなることは間違いありません。
僕は生配信中に毎回電話番号載っけて痛烈な批判からただの誹謗中傷まで受け付けています。
そんくらいも出来ない人間が「市民の声を聞きます」←
いやいや聞ける「仕組み」をまず作って回してから言ってくださいよ。「声を届けにきてくださ〜い。そしたら聞きますから〜」じゃあ足りねえんだよ。
「え?政治家なのに自分のYouTubeチャンネル持ってないの?」
こんな世界観になっていくと思います。
最近新型コロナウイルスが大きく話題になっていますが
「不要不急な外出を自粛してください人混みのあるところに行かないでください。」
という記者会見を個室に人間をたくさん呼んで人混みをつくりまくってやってましたね。
いやいや、実践してない奴の口からそんな事言われても。
テレワーク知らない人にテレワーク推奨とか言われましても。
あとは政治×エンタメ。
ここら辺も意識していきたいなと思ってます。
無駄に参入障壁が高い、政治、選挙、
これらは現在の既得権益、もしくは無駄に敏感に反応してくるバカたちがつくってきた虚構です。
「政治に挑戦します」
これを言っただけで様々なバカが訳のわからないバカな言葉を投げかけてきました。そのたびに「うるせーバカ」と反発してきました。今後も続くことでしょう。
議席にしがみつくがあまり有権者に媚を売り続ける事こそ僕は支持者に失礼だと思っています。
「政治家とはこうあるべき」
そんなものはありません
何が出来るのか。何を残せるのか。
それしか考えてません。
僕なら絶対にこの人たちよりいい結果を出せる。「ありがとう」をもらえる。
そう確信したから選挙に出るんです。
選挙期間は4/5~4/11です。投票日は4/12。期日前投票も出来ます。たった今僕を知った人も少なからずいる事でしょう。
ぜひ埼玉県志木市に遊びにきてください。演説とかしてると思うので声かけてください。ボランティアとかできる人はぜひお力を貸してください。茶化しにきても大丈夫です。
p.s この文章のほとんどはコロナウイルスが流行る前に書いたものなのでもしかしたら街頭演説とか出来ないかもしれません。詳細は僕のYouTubeやTwitterでリアルタイムでご確認を!
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