まだ同棲してないセンセと零くん
『センセ 起きてる?』
『どうかしましたか?』
『寂しくて心細いの 会いに行っていい?』
『どうぞ』
「夜遅くにごめんね。なんか眠れなくて」
「どうぞお構いなく。ちょうど仕事もありませんでしたし」
「……この曲、好き。センセがいっつもかけてるから」
零くんにキスして押し倒すセンセ
「今日はちょっと疲れてるかも……」
「そうですか」
「ごめんね。……手でしてあげよっか?」
「ん……いいんですか?」
「うん……気持ちいい?」
「はい……とっても」
「えへへ……良かったぁ。……今日はちょっとセンセのこと攻めてみたいかも……どこが好き?」
「……強いていえば、耳や首筋……ですかね」
「……こう?」
「ん……気持ちいいです」
「えへへ……ね、センセってリバ?」
「まぁ、そうなりますかね……最近はめっきりですが」
「昔は?」
「色々やってましたねぇ……風俗で客を取ったり、AVに出たり」
「えぇっ!すご!センセもそんなことしてたんだ……観たいなぁ」
「観ますか?多分データは残ってますが」
「良いの!?観る観る♡」
「うわっ!センセわっか!可愛い♡」
「……流石に自分で観るのは気恥しいですね。」