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モンスターに精液をかけられた闘次郎ちゃんが出産アクメ


壁に張り付いて動かない植物系のモンスターに精液をかけられる闘次郎ちゃん。

精液はスライムのように這いずり回り、抵抗も虚しく闘次郎ちゃんの子宮の中に移動する。


初めは状況が飲み込めず、あまり気にしていなかったが、生理痛のような鈍痛を感じている。

精液の作用により無数の卵子が卵巣から引き摺り出されるときに、鋭い痛みが走り、多少の出血がある。

ひろみくんと合流して安堵していたが、子宮の中では無理矢理排卵させられた無数の卵子が大量の精子に取り囲まれ、受精と着床が進んでいた。



探掘を続けながら洞窟の中で何日か過ごす。


痛みも無くなり先日の出来事を忘れていた頃に、他に身に覚えのない吐気を催す。

悪い予感が頭に過ぎる。

受け入れ難い可能性だったので、防衛機制か、半ば無意識に頭から振り払うが、数日もしない内に、その的中を示唆するように、悪戯にも腹部が膨らみ初める。



不安が確信に変わった頃に、陣痛と破水を迎える。

闘次郎ちゃんは、四つん這いになりひろみくんにしがみつき、泣き喚きながら、モンスターの赤ちゃんを何匹も出産する。

赤ちゃんは子宮の中を動き回る。

痛いが、不思議と快感を感じてしまい、出産の度に潮を吹きながら何度も絶頂する。



産まれた子供は、地面を這い壁に登って、定着する。

見た目は完全にモンスターだが、闘次郎ちゃんの遺伝子を持つ、紛れもない子供なのだ。


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