新しいことを知りたい、出逢いたい。〜大ナゴヤなひと。vol.4 まつじゅん〜
大ナゴヤ大学には、多種多様なバックグラウンドのひとが運営に関わっています。noteマガジン「大ナゴヤなひと。」では、スタッフ一人ひとりにフォーカスを当てて発信しています。
▼大ナゴヤ大学noteを始める背景についての記事はこちら
第4回目の今回は、あの有名な男性グループのひとりのあだ名と同じ「まつじゅん」をご紹介します。(注:女性のボラスタさんです!(笑))
「まつじゅん」ってこんな人
名前:まつじゅん
大ナゴヤへの関わり方:2009年の大ナゴヤ大学創設当初から
大ナゴヤ大学を知ったきっかけ/興味を持った理由
大学生の時、他大学の学生との交流や学び直しに来る社会人との関わりがある活動をしていて、新しい人・こと・学びを得られることを面白いと感じていました。
大学の卒業時期が近づくにつれ、自分が面白いと感じる学び舎を失うことをとても寂しく感じていました。
そんな時に、あるテレビ番組でシブヤ大学を取り上げていたのを見て、名古屋にも同じような取り組みが始まることを知りました。
大人になってからも学ぶ場所があったり、新しい人・ことに出会えたりするのがとても魅力的に感じました。
そんな中、「大ナゴヤ大学が始まるよ!その準備を手伝ってくれませんか?」という呼びかけを見つけ、参加してみました。
これまでの大ナゴヤ大学とのかかわり方
大ナゴヤ大学の立ち上げ時には、立ち上げのサポートをしたり、オープンキャンパスのレポートを書いたり、夏祭りを企画したりしていました。社会人になりライフスタイルが変わり、なかなか大ナゴヤ大学に関わることができなくなりました。それから9年後、久しぶりに授業に参加してみました。
もう一度関わろうと思ったきっかけも、やはり新しいことをしたいという気持ちからでした。そして久しぶりに参加して大ナゴヤ大学が自分のライフスタイルに合わせて参加できる自由な場であり、それを受け入れてくれる場所だということを実感しました。いまは仕事以外のワクワクを見つけるために余裕を持ち、大ナゴヤ大学により関わっていきたいと考えています。
大ナゴヤ大学と私の関係の今後
大ナゴヤ大学でこれからやってみたいことは、人と人がかかわる場づくりです。
大ナゴヤ大学には面白いと思っていることを発信している人や、面白い場所・ことを知っている人がたくさん関わっています。そんな人たちが作る授業やスタッフ同士の関わりを通して、たくさん自分が知らなかった世界やおもしろいと感じることにたくさん出会い、人生が豊かになったり、考え方の幅が広がったりしました。こんな経験が出来て、私は幸せです。
さまざまな経験ができる大ナゴヤ大学をもっといろいろな人に知ってもらいたい、関わる人が増えるといいなと思ったので、やってみたいなと考えています。
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立ち上げ当初から大ナゴヤ大学に関わっていたまつじゅんにお話を聞くことで、まだ2年ほどしか関わっていない私が知らなかった時代を垣間見ることができました。一度大ナゴヤ大学に関わる期間がなくなっていた時があっても戻ってこれる、そんな場所になっている大ナゴヤ大学は素敵だなと感じることができました。
まつじゅんのようにライフスタイルに合わせて、楽しく学びながら大ナゴヤ大学に関わる方が増えていくと良いなと感じたまつじゅんへのインタビューでした。
大ナゴヤ大学には、それぞれの「やってみたい!」カタチにできる場があります。一緒に始めてみませんか?
「あなたがいれば、カタチが変わる」
私たちと一緒に始めてみませんか?ボランティアスタッフをはじめ、さまざまな関わり方が可能です。詳しくはホームページをご覧ください!
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