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革命はテレビには映らない。7/9の試合に向けて

急に書きたくなったから
その場で思ってる事を書いて行くから
まとまらない文章だと思います.........

とあるラッパーの曲なんだが
"革命はテレビには映らない"

好きな言葉なんです


この曲名には色々な意味があると思うんだが

自分なりのプロレスへの考え方
というか
"ライブ"というモノの良さなのかな

7/9 19:00〜新宿FACE

コレ、書くキッカケは
P.P.P代表 三富選手のnoteを読んだから

コレに関しては

自分も非常に申し訳ない

7/9 新宿FACE大会のチケット販売が伸び悩んでるとの事で

メインイベントを任せられた人間として
この状況は、もちろん自分にも責任がある


毎回、ぶち当たるんだ
この悩み....

"伝わらない"


今回の闘い、自分のサブテーマは

"発信力"

それはこのP.P.Pのリングに上がると良く分かる

上記のYouTubeでのインタビューでも言ったのだが

看板選手である
八須選手、ちゃんよた選手のメディアへの発信力だ

もちろんプロレスもだが、多方面で活躍するお二人は
P.P.Pで試合をしても、SNSで何かを発信しても
ネットニュースに取り上げられる

自分には無い、発信力だ

正直に、その部分にはジェラシーを感じる

かと言って

自分も何か色々な事に挑戦したり

話題、いわゆるバズる為に何かをする

そんな事をしようとは思わない

"やれねーくせに何言ってんだ"

って思う人もいると思うが

自分は自分のプロレス

自分が思い描いてるプロレス像を信じたいから

ゴールは無いが
理想はある

正解は無いが
手応えはある


本音を言えば

ただプロレスの試合をしたい

プロレスを追求し
楽しみ
365日、試合だけを楽しむ生活をしたい

24時間、いつでもリングに上がれて
もうただただプロレスの事だけを考える
プロレス漬けの生活

そんなのが自分の理想の生活だったりする

プロレスというスポーツが好きで好きで仕方がないのである

だが

仕事

お金を稼ぐという事を考えると
そんな事は言ってられない

沢山の人が観るから

比例してギャランティーというモノも高くなる

世界一集客ある団体WWEの選手の最低年俸が5000万みたいなニュースを見たが

世界一集客あるんだからそうでなきゃって思う

沢山の人に見てもらわないと

どんな素晴らしいモノも価値が出ない

お金という観点だけではなく

"やりがい"という点でも

沢山の人に観てもらった方がいいに決まってる

どんないい試合でも

会場がシーンとしてると
不思議と良い試合が良い試合に見えてこない

お客さんが盛り上がる事により
応援の仕方が分からない初見のお客さんも気付けば盛り上がりの一員になり

その場に居なかった人も
SNSや映像を通して興味を持つ

最終的に"集客"という形に繋がるのだろう

プレイヤー側もお客さんの反応で一喜一憂する

無反応は焦りを生み
逆に
大歓声は気持ちの高揚と、自信が生まれる

いつも以上のチカラだって生まれる


SNS

コメント

試合

演出

観客

色々な要素がバランス良く組み合わさり

素晴らしいモノが生まれる

観に来た人はもうその興行、試合、闘いの一部に入っているのだ


本題からそれたが

沢山の人に観てもらいたいという言葉の中には

この様な意味など色々な要素が入ってる

1人でも多くの人に届けるには
発信力が重要になる
八須選手にはそれがある


これを踏まえて

三富さんのnoteへのアンサーかな

分からない
今、自分の中での7/9への感情

現時点で集客に苦戦してるのであれば

自分の発信力が弱い

それを反省と改善します!って謝罪を頭に置きつつ


革命はテレビには映らない

っていう反骨真かな
モチベーションなんかな
開き直りなんかな笑
7/9の試合への自分なりの考え方


革命はテレビには映らない

オレなりのこの言葉の解釈

現場に居る人間にしか伝わらない凄さ

現場に来なかった事を後悔させる後からの発信力


自分なりの例えなんですが

映画って、映画館(現地)で観てうわぁスゲェってなって
DVDやスマホ(後日配信)で見なおした時
なんか映画館で味わって感動ほど感動できない感覚

逆に、DVDやスマホで観て
あぁーーーこれ映画館で観てみたかったなーって感覚

まぁ映画は映画館で公開中なら口コミで聞いて、映画館に駆け込む事ができるが


他の例えでいうと....

好きな歌手のライブを観に行き
それまでCDで聴いてた中であまりハマらなかった曲がライブで聴いたらめちゃくちゃ良く感じて
またCDでも聴き直しちゃう感覚.....

ちょっと違うか?笑

まぁ何が言いたいかというと

現場でしか得れない感覚ってのがある


ちなみに逆パターン
いや後日配信で観た方が現地で観た時より楽しく感じるぞ?って時もある
個人的にはソレは救いではあるが
求めてるモノでは無い

映像、カメラアングルには映って無い部分は
無数にある
タッグマッチとかなら尚更なのかな
そこを映し出すのは
会場で撮られてSNSに上がる部分なのかも
だからお客様のSNSのチカラで
映像には無い面白さが人に伝わり
興味を持ってもらうというパターンもある
*要約すると
会場に来てくれて、さらに発信してくれてありがとう


現場でしか聞こえない音、会話
現場でしか見えない顔、動き
現場でしか味わえない周りの空気、熱気

配信用のカメラが入る時は、もちろんカメラを意識するし
そのカメラ越しの観戦者に伝わる様にとも心がけるが

やはりその場にいる人に自分のプロレスをとにかく伝えたい

短い期間で
集客力が急速に伸びたり
SNS等の発信力が急激に上がるかって言ったら
まぁ難しい

でも

いや

だから

来た人には来て良かったって思ってもらいたい

革命はテレビには映らない


現地に来た人が
"あの試合、自分は現地で観たんだぜ!"
って観てない人に自慢できる様に

あとで、配信観た時に
"えーあんな面白いの映ってないの!?得したなぁ"
って2度美味しい思いができる様に

生観戦できて良かったって
来た人すべに思わせれる様に


後でテレビで観た時、現地で観なかった事を後悔させてやるって気持ちで
毎回、自分はプロレスをしてます


遠回しになりましたが

簡潔にまとめると


試合、観に来て!!



めっちゃシンプル笑

何も考えずに書いたから
まとまりが無く、読みにくかったらごめんなさい

7/9(火)19:00〜新宿FACe
チケット予約はご連絡を!


インタビューで答えた

八須選手やちゃんよた選手の発信力に
ジェラシー感じてます

っていうところの

ただオレはココは負けたく無いよっていう部分

その後の配信やネット記事には載らなくても

来た人の目と耳と心に刻むプロレスをオレはする


7/9 新宿FACEの試合はプライドを賭けた闘いだ


そして

こうやって自信を持って言えるのも

大谷譲二というプロレスが大好きで

プロレスに悩み、喜び

何度も試合をした

プロレスを通して仲良くなれた親友

だから言ってる

そしてそんな譲二との試合だからこそ

もっと沢山の人に届けたい

大阪のコレガで何十回と試合したな
観客5人とかの時もあったよ

去年はGENスポーツパレス、東京でやっとこのマッチアップ見せれたな

そして今回は新宿FACE
3年前の最初から考えたらすげーグレードアップだな

オレにとってはタイトルマッチ級に大切な意味がある試合だよ

譲二お前はどうだ?



答えは7/9です



コレ読んで気になったら

来れない場合でも
SNSで追ってみたりしてください

興味を持ってくれたら嬉しいです

会場に来てくれたら最高に嬉しいです


そしてコレだけは約束します


革命はテレビには映らない




7月9日(火)19:00〜
新宿FACE

チケット予約受付中

各種SNSのDM
または
daimonji.landsend@gmail.com
にご連絡を

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