Project:Havoc結成についてPart2
"何故結束したのか"
Part1で何となく自分の考えが伝わっただろうか...
こういった長文を書くのは苦手だ
文章構成がめちゃくちゃだし
自分の考えを文章化するのが苦手だ
学生時代、作文の宿題が1番嫌いだった
絶対に読み返したく無い...
それでもこのnoteを始めたのは
苦手分野に挑戦をしたい
自分のプロモーション能力を高めたい
そう感じたから
そのモチベーションもProject:Havocを始めて
自分の中で燃え上がるモノがあるから
そして最初の投稿をProject:Havocの事にしたのも
このユニットの事を少しでも多くの人に伝えたいから
特に11/15 18:30〜大日本プロレス 後楽園ホール大会の前に是非書きたかったから
話しを戻そう↓
"何故札幌で?"
何故札幌だったか?
ぶっちゃけ偶然
タイミングが良かった
色々なタイミングが
元々は
大日本プロレス上野大会で
"なんやねん ワールド オーダー"をやったから
面白い事、楽しい事をする
が上野の基本コンセプトな気がする
その中で
外国人が4人も一度に集まるタイミングなんてそんな頻繁には起こらないだろう
だから悪ノリ....だった
何も考えずにやった事だが
なんかよくわからないが反応が良い
何より大人数のチームというのは現在のBJWには無い
だから新鮮だったのか
だがコレをやる前から少し予兆はあった
自分は英語が少し喋れる
なので外国人選手とのコミニケーションは、自分の英語力を上げる為にも、多分誰よりも積極的に行っていた
そこで皆んなと話していてたまに
なんか皆んなでユニットとかしたいよな〜
くらいの雑談をしてた
だから上野大会はそのやりたい事が叶った場所でもあった
だが人間、何かを達成すると、新しい欲が出てくるものだ。
"オイ、なんか楽しかったし見栄えも良かったな"
"上野大会はもう今年はコレでラストだったが、なんかもったいないな"
"通常のBJWの大会でも俺たちチームで出来ないのかな?"
そんな話しをしていた
雑談レベルだ
だがオレの中では欲が、エゴが、野望が.....🔥
上野大会から数日
北海道ツアーが始まった
生まれ故郷北海道
コレもタイミングが良かった
そのツアーには休養日があった
初日の八雲大会が終わり、翌日移動のみ
札幌での休養日
4月の北海道ツアーでは
カラをご飯に連れ出し北海道ご飯を堪能してもらった
今回もせっかくの休養日なので
カラ、レイトン、テンペスタ、タイソンを連れてご飯へ
4人にもなると中々の出費でしたが笑
皆んな沢山食べ満足してくれた💪
もちろん皆んな
いや俺たちも払うよ!
って言ってくれたが
自分はどうしてもおもてなしをしたかった
自分が外国人選手とコミニケーションを取り、何かあれば通訳したりして
どうにか外国人選手の助けになれればと思う理由は
海外文化が好きなのもあるし
英語を話す事が好きというのもある
だが根底には
アメリカのコーチからのお願いがあったから
アメリカ時代(別投稿に詳しく書きます)
コーチのパブロによく家まで車で送ってもらった
よくご飯をご馳走してくれた、決して裕福では無いにも関わらず毎回の様に
何者でも無い、日本人に
沢山練習できたのも
デビューできたのも
パブロの助けが無ければ今の自分は居ない
ある時、パブロに
"なんでこんな助けてくれるんだ?"
って聞いた
そしたら
パブロは続けて
"もし誰か海外から選手が日本に来てて困ってたら
今度は崇がサポートしてあげてくれ"
パブロのしてくれた事に比べたら
ラムしゃぶなんてたいした金額ではない笑
そしてサポートというのはご馳走するだけではない
いかに日本で活躍できるか
大事なのはコレだ
このラムしゃぶの会は盛り上がった
そして会話で1番熱くなったのは
日本でどうしていきたいか
プロレスでの夢、やりたい事を語り合った
オレの中で何かを変えたいと思った夜となった
そして.....
10/22 札幌大会
4大タイトル戦があるビッグマッチ
その中で第二試合
大門寺&テンペスタvsカラ&レイトン
この数日間での出来事の流れので
このタイミングで
このカード
偶然?運命?それとも誰かが何か起こる事を期待して?
まぁ何であろうとこんなチャンスは無い
そう思いながら試合をした
そして試合をしながらこのメンバーのポテンシャルを改めて感じつつ
レイトンがテンペスタから3カウントを奪い試合は終わった
もうこのタイミングしかない
このメンバーがリングに居る
ビッグマッチで注目度もある
カメラマンも記者も居る
そして第三試合の入場で裏に控えているであろうタイソン
スゲェタイミングだよ
全員を呼び止め、裏からタイソンを呼び、ユニットとして動き、大日本プロレスに変化を、新たな歴史を作る為
結束しようと
結束したなら話は早い
次の行動を決めよう
裏に戻りすぐ話し合った
そしてただ結束しただけで今夜を終わらせるのは勿体無い
インパクトを残さなければ
そう、Part1で書いた通り
全員揃って動ける時間はほとんど無い
だからとにかくインパクトを残したかった
ハイテンションパーティーボーイズの皆様には
非常に申し訳無いが
生贄になってもらった🙏
梶トマト選手に半分強制的に11/15後楽園で
レイトンがJrタイトルに挑戦する事を決めさせ
その後、ハイテンションパーティーボーイズを強襲
そして翌日、旭川大会も
こんな事が起こる事を想定して無かったであろうカード
関札&大門寺vsカラ&レイトン
試合は自分が関札選手を騙し
そして試合後、梶選手に向けてのアピールと共に関札選手を強襲
何が良い、悪い
そんなのは後回しだ
いかにインパクトを残すか
今のBJWに無い事をするか
それが大事だった
皆と同じ方法でチャンスを狙いに行くには
あまりにも時間が無い、普通に試合だけをしていても今まで通り過ぎる
何より、新しい事を始めたんだ
選手、観客に新しい感情を与えないと
沢山の要素が重なり
偶然か必然か
5人の大きな野望と共に
札幌で
Project:Havocが誕生した
Part3へ....
11/15(水)18:30〜後楽園ホール
レイトン・バザード
BJW認定Jrヘビー級王座挑戦❗️
第五試合は
Project:Havoc vs アストロノーツ&吉田
チケットご予約受付中!
チケットお問い合わせは
TwitterのDMまたは
daimonji.landsend@gmail.com
まで!
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