AER LINGUS(ロンドンヒースロー→ダブリン空港) & RYAN AIR(ノースウェストアイルランド空港→エジンバラ)
ロンドン往復便は昨年からおさえていましたが、ロンドン→アイルランド→スコットランドはエアチケットを別途オンラインで取りました。
ヒースローへ到着した日にダブリンに行くので、エアラインはブリティッシュエア(BA)とエアリンガス(AIE)の2択です。とはいえ、2社のコードシェアなので乗るのは同じエアリンガスの飛行機だと思います。
JALのオンラインでもヒースロー→ダブリンは表示されるのですが、朝着く便なのに夕方ー夜のフライトしかないので、エアリンガスで予約しました。
チケットはフライトが遅れた時にも予約変更、返金などできるやつにしたので、割高でした。
ヒースロー空港のホームページを見ると、トランジットは2時間推奨とありまして、JL041の到着から2時間半後のダブリン便をおさえました。
ヒースローの入国審査がパスポートをスキャンするだけなので、スムーズでした。バッゲージのピックアップもエコノミーなのでそれなりに待ちましたが、すんなり出てきましたので、ほっとしました。
アイルランド→スコットランドは、KNOCK(IRELAND WEST空港)からエジンバラのフライトを探したところ、ライアンエアというLCCがありましたので、スーツケース1個のオプションなどをつけて予約しました。
いずれもiPhoneアプリで搭乗券が表示できるようなのですが、不安なので
QRコードを表示させて(=オンラインチェックイン)印刷して持って行きました。
ライアンエアは30日前から、エアリンガスは2週間前からオンラインチェックインできました。(JALは24時間前からです!)
エアリンガスもライアンエアもけっきょくカウンターで新しいボーディングパスを印刷してくれました。エアリンガスのアプリは動きましたが、ライアンエアは日本語OSのせいか、日本でもアイルランドでも機能しませんでした。
で、こちらの空港、開発協力金みたいな名目の利用料で1人10ユーロ徴収されました。カードか現金で払えます。
で、日本人がアイルランドからスコットランドへ飛んだら、入国手続きがあるではないかと気にしていましたが、バゲージ受け取ったらそのまんま出られまして、拍子抜けしました。
タクシー乗り場は、これでもか、というほど一番遠いところにありました。
みんな予約してるみたいで、どうしたもんかと、観察していると、ディスパッチャーみたいな人がいて、名前とかきいて、でかいディスプレイで予約してくれるので、待つだけでした。