観後感想「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」

 2016年公開イギリス映画

 クスリに溺れたロンドンストリートミュージシャン、ジェームズが1匹の野良猫を拾ってボブと名付け、生活を共にしていくことから、クスリ漬けの生活から脱却して、それを本にして再生していく、実話に基づいた映画
主演の猫、ボブは本物のボブが担当

実話に基づいてるだけあって、リアリティがあり、ロンドンの下層生活者の生き様もよく見えた 
またクスリの怖さ、それによる家族の崩壊やその実態も、上手くドラマに昇華されてると思う

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