日本バスケットボール界の今後に期待


#応援したいスポーツ

幼少の頃から私は様々なスポーツをしてきました。

剣道、水泳、ソフトボール、野球、バスケットボール。

最後に始めたのが大学時代に始めたバスケットボールである。

2歳下の弟が高校時代に私より先にバスケを始めた影響もあり、

我が家の食卓で、NHKのBS1でアメリカバスケットボール

NBAを見る機会が多くあリました。

1980年代後半から1990年代前半のNBAはマイケルジョーダン、マジックジョンソンなどいわゆる第一次ドリームチーム世代の絶頂期でした。

NBAや当時絶大な人気を博していた井上雄彦氏のバスケットボール漫画、スラムダンクの影響を大いに受け、遅まきながら私はバスケットボール界の門を大学時代に叩くことになりました。

身長188cmでガッチリした体格に恵まれていた私はバスケ向きの体型だったのか、大学一年次に基礎練習をみっちり行ったため、2年次からはスターティングメンバーに選ばれ試合にも出させてもらいました。バスケ大好きになった私は、

大学卒業時に卒業旅行で本場NBAの試合をアメリカロスアンジェルスに観戦に行く機会がありました。その時試合で見たのが、残念ながら今年不慮の事故で亡くなったレイカーズのスーパースター、コービーブライアントでした。

当時NBA2年目で背番号8番をつけ、強豪レイカーズでまだスタメンではなかったコービーでしたが、試合後半に出場し豪快なダンクを決めるなど生でNBAの試合を観戦した私はNBA(バスケ)の世界に魅了されました。

時が経ち、日本で実業団バスケJBLとbjリーグがようやく合併し、プロバスケットボールリーグBリーグが誕生しました。野球やサッカー界と比較すると完全に遅れをとっていた日本バスケ界ですが、ここ数年で渡邉雄太選手や八村塁選手、アルバルク東京に在籍していた馬場雄大選手などの日本人選手がNBAで活躍するシーンも出てきました。

昨年、上海で開催されたワールドカップで世界との大きな実力の差を見せつけられた日本バスケですが、これからの日本バスケットボール界の未来は明るいと私は思っています。多くの若い日本バスケ選手がNBAのみならず世界各地の強豪リーグで実力をつけること。またBリーグ自体のさらなるレベルアップ底上げを行えば、自ずと日本バスケットボール界の実力はサッカー(Jリーグ)や野球(NPB)、ラグビー(トップリーグ)などのように上がっていくでしょう。

今後の日本バスケットボール界を応援します。

本気ならアシックス!

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