お客さんの種類を区別しておく
こんにちは。元レーサー社会人初心者ブログのDAIです。前回は筋肉の話でしたが、今回はまたビジネスの話にしたいと思います。ただ、筋肉の話も楽しかったのでまた時間があればお話したいと思います。
今回はお客様には種類があるなと思い深堀していきたいと思います。
【お客様の種類】
店舗の運営だったり、イベントだったりなんでもお客様が来店、来場してお金が発生するものに対してのお客様の種類をちゃんと把握して、考えたほうがしかっりリピータも作れるようになると思います。
お客様の種類は4つあると思います。
①絶対に来てくれる人
②強く背中を押されれば来てくれる人
③流行ってるからとりあえず来る人
④何があっても来ない人
以上4つになります。ここで考えなければならないのは①~③で④の人は考えるだけ無駄です。
まず①の人は、すでに私達のファンなので、黙ってても来てくれます。ただここであぐらはかけません。常連さんを飽きさせない工夫は必要になってきます。
②の人は、①の人が一緒に行こうと言えば来てくれる人達です。皆さんも体験あると思います。「あそこ面白いから一緒にいかない?」ってやつです。
③の人は、SNSで流行ってるとか、TVでやっていたとかみんなが行ってるなら行ってみようってやつですね。
【一番重要な事】
ここで一番大事なのは②の人達になります。いかに②の人を呼び込むかが重要です。それを言い換えると、①の人が②の人の背中をどんだけ押すのかが肝になってきます!
なので私たちは①の人が背中を押しやすくする何かを設計するのが今後の重要なビジネスになってきます。「二人で来たら限定商品を買えるとか。」簡単な事でいいので、理由を作ってあげれば背中を押してくれます。
新規のお客様はいつか限度が来るのでリピーターが多くなるものの設計にお金と頭を使った方がいい気がします
最後まで読んで頂きありがとうございます。