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ブラックフライデー、売り上げは16.5%増

先日

「ブラックフライデーの値引きセールは幻想」

という記事をご紹介しました。

でも、セールはセール

クレジットカード決済のバークレイカードは、

英国でのブラックフライデー期間の売上高が前年比16.5%増加したと発表した。

かねて国内の小売業は冷え込みが続いており、破産する企業も相次いでいたが、そんな中での嬉しいニュース。

バークレイカードによると、クレジットカード(デビットカードかな)での取引件数は前年比7.2%拡大。サイバーマンデーの取引件数も6.9%増だったという。

また、小売業の動向を調査するスプリングバードは、買い物客数は3.3%伸びたと指摘する。うちショッピングセンターに限ると、昨年比6.5%増のお客さんが訪れた。

小売業の近年の停滞の背景には、消費者が購入控えにあることがある。その起因となっているのが長引くブレグジットと今月12日に控えた総選挙に伴う先行き不透明感。

英国にブラックフライデーがもたらされたのは2010年。米アマゾンが導入したことから始まる。

ガーディアンも同じ内容を報じていたので参考までに。

実際私もブラックフライデーの次の日の土曜日に、

ショッピングセンターに繰り出しまして、ZARAやらCOSなどに行きました。

でも、結局気にいるのは定価のお品物ばかり。唯一、迷ったのがペンハリガン。15%引きとなっており、真剣に悩みましたが、先にも書いたように香水2個とボディミストある時点で、いまは買うたらあかんな、という結論にいたり、断腸の思いで諦めました。

ショッピングモールに行っても、自分のものは買わず、クリスマスプレゼントだけ購入して鍋の材料だけ手に入れて早々にうちに帰りました。

ちなみにクリスマスプレゼントに選んだのは、

ザラの香水、冬コレクション

(また香水、て思われそうだけど、たまたま時期が重なっただけです。。。)



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