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急性膵炎から腸閉塞が死因か

2024年12月15日

本日、病院でエコーを当てて頂けましたが原因特定は不可能でございました。
レントゲン→新たな知見を得られる可能性が無いので実施なし
血液検査→亡くなると血液が凝固するので実施不可

あずきちゃんの死因は14日のレントゲンから判断すると腹水では無いので、やはり腸閉塞で間違いございません。
先生の判断ではございませんけどね……。

では、なぜ腸閉塞になったか。何故あずきちゃんは亡くなったのか。
先生の判断ではなく、私の見解でございますが【急性膵炎が原因で腸閉塞に至った】でございます。

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【腸閉塞は食べ物が原因だけではない】
肝臓・腎臓・膵臓の機能低下により、体の不調から腸の動きが鈍くなり、更に悪化すると腸が動かなくなり、腸閉塞に至る。

腸の動きはストレスとも関わりが深い。
人間でも緊張すると下痢や便秘になりますよね。これから腸閉塞に繋がることもございます。
色々な理由で体が痛くて不調→腸の動きが鈍くなる→腸閉塞に至ることもございます。

最初の体の不調原因から腸の動きが鈍くなり、腸閉塞に至るのでございますが、
大抵は腸の不調で必ずしも腸閉塞まで至るわけでもございません。
ただ、便秘や下痢などの不調を軽視すると腸閉塞という死に至る事態に発展してしまう。
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【最初の不調と病気を特定できない理由】
食べ物の好き嫌いが多く、体の小さいあずきちゃん。
いつも心配で、何か小さな重大な見落としが無いか、いつも注視しておりました…。

2024年11月中旬頃から、お腹が少々ふっくらしている気がしておりました。
11月11日の本日のあずきちゃん帰りますよ、11月15日のあご乗せネズミの時点で胸騒ぎ。

ガスが溜まっているのか、腹痛かと思い触れてみると、嫌がる様子は無し。
いつも通りの食事をなさいますし、部屋んぽ開始時間も早くて良好。しかし不安でもある。

お犬様であれば小さな違和感や胸騒ぎの時点で病院に連れて行きました。
いつも通りに生活しているが、なんとなくいつもより元気が足りない気がするので血液検査、必要であればエコーとレントゲンもお願いいたしますと、先生に伝え原因を追求しておりました。

しかし、この手段がネズミには封じられているのでございます。

血液検査→注射針が血管と同じ細さか太いので不可。麻酔をかけて慎重に行っても危険すぎる。
実験動物😢の血液検査は心臓に針を刺す。当然、心臓に針を刺すのは危険だが、実験動物😢は死んでも構わないから😢
小動物の血液検査はそれ程までに危険なこと。

レントゲン→麻酔をかけないと撮影できない
エコー→麻酔をかけないと当てられない

以上の状況から、ネズミ等の小動物は病気の早期特定をできないのでございます。
とても歯がゆい。悔しい。

なので、2024年11月中旬の時点で違和感を覚えても、お犬様と同じように検査できないので病院に連れて行っても、治療のしようが無いのでございます。
検査できないので、遊び、食欲もあるなら何もできないのでございます……。
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何もする気が起きない、寂しい、だけど指が動く、指を動かして文字を打てるのは、
あずきちゃんを看取れたことが大きい。
あずきちゃんと出会ってから亡くなるまで、あずきちゃんと一緒に居る時間が長かった。あずきちゃんと一緒にいない時間の方が短い程に。
でも、寂しい……。あずきちゃんのおかげで毎日
、本当に楽しくて幸せだった。

あずきちゃんの葬儀は12月26日。

画像はGoogleで【急性膵炎 腸閉塞】と検索して表示された物。

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