文が書けない? | R80
voicy界隈で大人気で超絶ブームになっている、「中村淳彦さん」。昨年末の対談で、学力が向上する取り組みについての内容がとても興味深い対談であった。
そして、元並木中等教育学校 校長先生の中島博司さんの著書「R80」
R80って何だ?
これで文が書けるはず
R80は簡単に説明をすると、2つの文を1つの接続詞を用いて80文字以内で1つの文章を作ること。中島さんが元校長先生の頃、授業の終わりに振り返りとして「R80」の取り組みをしてから、子供の学力が格段に上がったとのこと。(詳しくはvoicyの対談を聞いてください!)
voicyを聞いて、早速電子書籍で購入をする。本の内容は、いろいろな例文が書いてあり、これなら私でもできそうだってワクワクして心が踊りまくっていた。
まずは、接続詞の「なぜなら」に焦点を絞り、取り組んでみる。しかし、いざ鉛筆を持って書いてみると、想像していたよりもはるかに難しくて、なかなか文章をつくることができない。
ここ4ヶ月は毎日ブログを1000文字以上書いているのに、なぜだ…ってショックだった。
何を書きたいのか?
「なぜなら」の接続詞を用いて文章を作ってみるのだが、うまくいかない。なぜなら、文章を2つ繋ぐと、納得いく文章にならないからだ。
1つの文章だと、内容が多少薄っぺらくても、そんなもんかと気にも留めない。今の私は、接続詞を用いることで、イマイチ説得力に欠ける文になってしまう。
「なぜなら」の後に強い意味の答えを出さなければいけないのに、なんとも情けない限りである。
文は私の心の表れである。私の心が足りない。心を文字に乗せ、より高いエネルギーとして言葉にするために、とにかく訓練鍛錬しかない。R80をやりまくるしか道はないのだ。
接続詞よ、ともに生きよう
今まで、接続詞なんて気にもしていなかった。そこで、接続詞を調べてみると、こんなにたくさんあるのか!って、感動した。なぜなら、接続詞の数だけ文章が書けるからだ。
しかし、妄想だけで文が書ける気になっている私は、幸せなのかもしれない。また鉛筆を持って書いてみると、途端に書けなくなるだろう。さらに追い討ちをかけて凹まないように、とにかく訓練鍛錬が私には必要である。
さいごに
自分自身の学の無さには、いつも凹むことばかりである。しかし、落ち込んでばかりはいられない。大切なことは、これからどうするのか?
そんなことを考えて、とっとと行動することが大切である。
そして、学の無さなど今更後悔しても意味のないことである。悩んでも毛が抜けて、ハゲが進行するだけなので誰も得しない。唯一、得をするのなら植毛の企業くらいだ。
できないことは調べて、とにかく訓練鍛錬して脳ミソを鍛えるしかない。
「R 80」をとにかくやるのだ!
いろいろな接続詞を使いこなせるようにするのだ!
がんばれ俺👍
今日のしつもん
今年初の三日坊主は経験しましたか?
とりあえず、続いているが今後3日坊主になりやすいことがあるなぁ。
英語、ピアノとR80だな…
とにかく、1日5分でも続けるのだ!