チェロ グループレッスン早すぎてついていけない
最後のレッスンからしばし時間が経ってしまったけれど、次のレッスンが始まるまで急いで振り返る!
この日は午前中、婚活の一環としてファッションコーディネート講座を申し込んでいた。そのため隣の県へ出かけていた。おかげさまでチェロへは超絶疲れて向かった。
今回は3人そろってのレッスン。チェロは初めてです!でもクラッシクギターは習っていますという方、myチェロを持っている方と私の3人だ。
一番初めて!という方も一緒だったからか、弦を何も押さえずに弾く練習から始まった。
まっすぐに弦をぶらさずに弾くところが難しい所。
はじめはなんとなく弾けているが、ちょっと疲れてくると、すぐ隣の弦も一緒に奏でてしまう。てか、そこからー--?という話なのだけれど、できてないから仕方がない。
いままでの30分レッスンだったら、15分ほど基礎の練習をして残りは曲の練習だった。今は45分基礎の練習をして残り15分が曲の練習となった。
だから、45分の基礎練習が長い!!
そして、以前の練習したところはあまり押さえる指の番号や音符名を書いていなかったのでついていけない。他のお二人は、すらすら弾いている。なぜ?
15分間の曲の練習は『歓びの歌』。
クラッシックギター経験の方は、この楽譜は初見なはずなのに、なぜ弾けるの?私は、過去すでに楽譜に音符の読み方などを書いているにもかかわらず全然ついていけなかった。なんなら置いていかれてた。
この3人の中では、一番長くチェロに触っているから大丈夫だろうってことでグループレッスンに入ったけれど、置いていかれているってどういうこと??
うーん謎が多すぎる。
グループレッスンは帰りに少し人とお話ができるところがいいけれど、ついていくのは大変だな。
帰り道はちょっとさみしかった。