結婚相談所を辞めて1ヶ月
結婚相談所を1ヶ月前にやめた。でも結婚・家庭をつくることはまだあきらめていない。
ではこの1ヶ月何をしていたのか、振り返ろう。
結婚相談所に登録していた時よりも週末は予定がたくさん入った。
1、オフ会に参加し、Z世代と美術展を見に行く。
2.職場の同僚に突然観光に誘われ、雨の中出かけた。
3.10月からようやく念願の10年越しに中国語を習い始めた。
毎週朝から勉強しに行っている。う~ん朝活♪
4.英語の勉強だと称し、Amazonプライムを見まくる。
実は成果が出てきた。
5.オンラインで大学の公開授業に参加
実に勉強になった。こんなにいい情報が得られるとは驚きだった。
6.モチーフ編みで鞄を以前から作りたく、爆裂な勢いで作り始めた。
気づけば夜中。
7.大量の米粉があったので、バナナケーキ作成にトライした。
正解が分からずただいま奮闘中
8.友人の友人が経営し始めた結婚相談所の話を聞いた(20分)
自分のこれまでの方針は間違っていなかったと分かったが、10歳程年上をお相手として考えるように言われる。
9.ハイキングサークルに参加した。
こうやって見ると、相談所に登録していた頃より充実というか、忙しく過ごしているが、3~7は一人活動。自分だけの世界で生きている。
昔から気を抜くと自分の世界で楽しく暮らしていることがかなり多かった。今も意識しないと一人でせっせと日々を暮らしてしまう。
徹夜でも編み物を続けたり、ひたすら映画をみたり。
違う、違うぞ!婚活に全然向かえていない。
肝心の唯一の頼みの綱
9.ハイキングサークル
行ってきた。男女の交流を楽しみながら、ハイキングもできるサークルなのだ。以前いいなと思っていたけど連絡先が聞けなかった人にもちゃんと勇気をだして、連絡先を聞けた。
帰ってからもちゃんと連絡した。
返事一回で終了。
そう言えば、その人は他にも色んな女性にちゃんと話しかけて連絡先を交換してたな。私、タイミング逃した。
だめだ、こりゃ。
ハイキングでは、私はあまり色んな人と話していなかった。
以前に話しかけてくれた40代後半ぐらいの人にずっと話しかけられたままだった。その人が唯一連絡先を聞いてきた。その人は子どもがいて、もう大学生らしい。
違う!私がこれから家庭を築きたい人と違う!
次の日の夜まで「ただいま」とメッセージを送ってこられたが、ちゃんと返事をしなかった。
いやそれ以前にここだけの話、いや世界中に届いてしまうけれど
昔から二番手募集みたいな人ばかりに声をかけられる。
心の底から面倒臭い。
私は一番手がいいのだ。
一番になりたいのだ。
頼みの綱が途絶えた気がする。
また来月中にはどこかの相談所に登録するしかないのだろうか。
年齢の数字があがると相談所では全く、いいね!ボタンの数(お見合いの申し込まれる件数)が全く変わってしまうらしい。
次の誕生日まで時間がない。
なのに、猛烈な勢いで編み物をしている自分がいる。
そして今週はハイキングで汗かいて風邪ひいた。
毎朝葛根湯を飲み続けて、あぁ何やってんだろ自分。