ディクテーション:I could use less of it
2025年は少しずつで良いからできる限り毎日ディクテーションを続ける。実際に映画やドラマでディクテーションをしても良いのだろうけれど、トレーラーの短さがちょうどよく続けられる。
ディクテーションに使った動画
聞き取れなかった表現
Someone is luring a strike force into the Persian Gulf の luring「誰かが攻撃部隊をペルシャ湾におびき寄せている」
"lure": 「おびき寄せる」「誘惑する」
"strike force": 軍事用語で「攻撃部隊」や「打撃部隊」
Not butter a crumpet「(文字通りは)クランペットにバターを塗らない」→ 「何の役にも立たない」または「非現実的なこと」
"crumpet" はイギリスのパンの一種(ふわふわの焼き菓子)。
この表現は比喩的に、「無駄なこと」「実用的ではないこと」
例:"That plan won't butter a crumpet."(その計画は何の役にも立たないよ。)
You need to lean into the Cinderella thing 「君はシンデレラ的な役割をもっと活かさないといけない」のCinderella
"lean into [something]": 「~を受け入れて活用する」「~を前向きに活かす」という意味の表現。
"the Cinderella thing": ここでは「シンデレラのような状況」を指しており、例えば、急な成功や予期せぬ大役を意味していると思われる。
I will rain hellfire upon them「奴らに地獄の業火を浴びせてやる」
"rain hellfire upon [someone]" は非常に強い表現で、完全に破壊する、徹底的に罰するという意味。
聞き取れはしたが意味がわからなかった表現や単語
I could use less of it 「もう少し少ない/控えめな方がいい」
"I could use [something]" は「[何か]が必要だ」「[何か]を欲しい」という意味ですが、ここでは「もう少し減ってほしい」という逆のニュアンス。
例:"This meeting is taking forever. I could use less of this."
(この会議がやたらと長い。もう少し短くてもいいのに。)前の文章がThis is new to me, both of you at the same time. だったので、全体としては「お二人から同時に話を聞くのは初めてですね。もう少し情報量が少なめだとありがたいのですが。」という感じだろうか。
聞き取れるし意味もわかるが自分だと咄嗟に出てこないなと思う表現
特になし