今週学んだ単語の意味や漢字の読み中間まとめ
週末にまとめを書こうとしたのだが、量が多いため、中間報告として一度まとめる
蓋然性の問題:ある事柄が発生する確実性や真実である確実性の度合い。「確実性」とほぼ同じ意味
ex.明日は雨になる蓋然性は高い≒明日は雨になる確実性が高い
イデオロギー(ideology):政治・道徳・哲学・芸術・宗教などにおいて、社会的立場や歴史的立場に制約された考え方。
ex.この政治家は、自由主義のイデオロギーに基づいて個人の自由と市場競争を支持しています。
感興をもたらす(かんきょう):物事に対する興味をもたらす
欺瞞(ぎまん):人の目をごまかし、だますこと。
このところ頓に(とみ):急に。にわかに。
傲岸不遜な態度(ごうがんふそん):おごりたかぶっていて態度が横柄で、人に頭を下げることを知らず思い上がっている態度。
規矩(きく):1 コンパスとさしがね。転じて、寸法や形。 · 2 考えや行動の規準とするもの。手本。規則。
ex.この組織は厳格な規矩を守ることで、高い倫理的基準を維持しています。
昨秋(さくしゅう):去年の秋
世情(せじょう):世間の事情。世間一般の動きの様子。
ex.世情にうとい
リシャール数:流体力学と気象学などの分野で使用される、流体の不安定性を評価するための無次元数の一つ
理路整然:だれが聞いても納得がいくように物事や話の筋道が通っていて、道理に合っていること。
ex.彼の議論は理路整然としていた
鋭意努力する:気持を集中させて、努力すること。
敏捷に動く(びんしょう):動きや動作がすばやいこと。
合目的的:一定の目的にかなっているさま 合目的と意味、使い方一緒
ex.安全対策は合目的的な方法で実施されています
限界効用:モノ、およびサービスを1単位追加して消費することによる効用(財から得られる満足度)の増加分のこと
逓減(ていげん):次第に減ること、減らすこと。
限界効用の逓減:消費量が増えるにつれて、追加して消費した分から得られる満足度(効用)は次第に小さくなる法則のこと
各人(かくじん):それぞれの人。おのおの。それぞれ。
福音(ふくいん):1,よろこばしい知らせ。 2,キリスト教で、イエス‐キリストによってもたらされた、神からの喜びのおとずれ。 罪からの救済のしらせ。
邁進する:目的に向かってひたすらに突き進むこと
恋々とする(れんれんとする):未練があるさま、諦め切れないさま。
面映ゆい(おもはゆい):きまりが悪い、照れくさい
米中に伍する(ごする):同等の位置に並ぶ。肩を並べる。仲間入りする。
死屍累々(ししるいるい):死体が多く重なり合って、むごたらしいさま。
大所高所から日本を俯瞰する(たいしょこうしょ):広く大きい視野と高いところからの観点
男性と女性の違いを所与とする:他から与えられること。与えられたもの。特に、解決すべき問題の前提として与えられたもの。
辟易する:1,勢いや困難におされて、しりごみすること。2,閉口すること。嫌になること。3,ひどく迷惑して、うんざりすること。
貪欲:非常に欲が深いこと。強欲
incubation:卵を孵化させること。起業や事業の創出をサポートするサービス・活動のこと。
hub:中心
燦然と輝く:きらきらと光り輝くさま。
得心する:心から承知すること。 納得
ex.得心するまで説明を受ける
不世出の天才(ふせいしゅつ):めったに世に現れないほど、すぐれていること。
跋扈する(ばっこ):思うままに勝手なふるまいをすること。
大局観のあるリーダー:物事全体の動きに対する見方、形勢判断。
視野狭窄に陥る:視野(ものの見える範囲)が狭い状態
日本の人材が払底する(ふってい:入れ物の底まではたいて出し切ったように、必要なものが非常に乏しくなっていること。品切れ。
些事に拘泥する(こうでい):細かいことを気にしてこだわること
平時(へいじ)⇔有事:平常の時。ふだんの時。⇔国家や企業の危機管理において戦争や事変、武力衝突、大規模な自然災害などの非常事態を指す概念。
淫蕩(いんとう):酒色などの享楽にふけること。みだらな享楽(きょうらく)にふける。
歯に衣着せぬ:つつみ隠すことなく、思ったままを率直に言う。はっきりと、飾らないで言う。
傑物たるゆえん:とびぬけてすぐれた人物。
なまじっか:中途半端なさま。いい加減。無理にしようとするさま。むしろしない方が良いさま。
ex..彼は試合で相手選手を圧倒的に打ち負かしましたが、なまじっか調子に乗りすぎて怪我をしてしまった。
外連味(けれんみ):はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。
ex.論文においては外連味のない文章が好まれている
エコーチェンバー(echo chamber):反響室。ソーシャルメディアを利用する際、自分と似た興味関心をもつユーザーをフォローする結果、意見をSNSで発信すると自分と似た意見が返ってくるという状況を、閉じた小部屋で音が反響する物理現象にたとえたものである
悔恨の極み(かいこん):後悔し残念に思うこと。くやむこと。
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