今週学んだ単語の意味や漢字の読みまとめ
金科玉条(きんかぎょくじょう): この上なく大切にして従うべききまり。金や玉のように立派な法律。
謁見(えっけん): 貴人や目上の人にお目にかかること。
原理主義: キリスト教の用語で、聖書の無謬性を主張する思想や運動。対比語は自由主義神学、近代主義、世俗主義など。 上記より派生し、広く聖典や教義を墨守する信仰や立場、更には基本的な原理原則を厳格に守ろうとする立場。対比語は世俗主義、相対主義、修正主義、多元主義など。
非凡な才能: 一般の人よりずっとすぐれていること。
寂れる: 衰えてさびしくなる。
酋長(しゅうちょう): 主に文明的な農耕型社会から見て「未開」とされる部族の長をいう。
仔細に検分する(しさい): 事細かであること。
供する: 差し出す。
薄弱(はくじゃく):(体や証拠などが)弱くて、しっかりしていないこと。
旗印:(はっきりとかかげた)行動の目標。
逢瀬(おうせ): ふたりが会う折。面会の時。特に、男女がひそかにあうこと。
畏怖の念: 自分の力が遠く及ばない存在から、不気味な威圧感を感じて恐れおののく
酒宴(しゅえん): さかもり。
卑近な例: 身近でありふれていること。高尚でないこと。
訴求: 宣伝・広告などで、消費者が買う気を起こすよう訴えかけること。
素地(そじ) : もととなるもの。下地(したじ)
嬰児(えいじ): あかんぼう。みどりご。あかご。
招聘する(しょうへい): 礼儀を尽くして人を招くこと。
敵愾心(てきがいしん): 敵に対して怒りを燃やし、これを倒そうとする闘志。
講釈を垂れる:もともと「物事の意味を勿体ぶって説明する」や「目下の人に模範や教訓を示す」という意味で使われていた。現在では、「つまらない話を上から目線で長々と話す様子」や「偉そうな言い方でくどくどと話すさま」という意味に変化している。
闖入(ちんにゅう): 突然、無断ではいり込むこと。
倣う(ならう): ある事を見本として、それに従う。まねる。
所謂(いわゆる): 世にいわれている。世間でいう。
塒(ねぐら): 鳥が寝る所。また一般に、寝る場所。俗に、自分の家。
溢血(いつけつ): 身体の組織間に出血が起こること。また、その出血。
扼殺(やくさつ) 手によって頸部が圧迫されることを扼頸(やくけい)throttling,それによって死亡することを扼死,他人によって生じた扼死を扼殺という。
狡猾(こうかつ): 悪賢いこと
謙る(へりくだる): 他人をうやまって自分については控えめな態度をとる。謙遜(けんそん)する。
為される(なされる): ある行為をする。
簀の子(すのこ): 板や竹を、少しずつ間をあけて並べ、横板に打ちつけたもの
黙考(もっこう): 黙ってよく考えること。
目張り(めばり): 物のすき間やつぎ目を、紙などを張ってふさぐこと。
嘆息するように言う: なげいて、ため息をつくこと。非常になげくこと。
杞憂: 心配しないでいい事を心配すること。とりこし苦労。
強面(こわもて): 他をおどしつけるようなこわい顔つき。相手に対し強い態度でのぞむこと。
拘る(こだわる): ちょっとしたことを必要以上に気にする。 気持ちがとらわれる。
拘泥(こうでい)する。 2 物事に妥協せず、とことん追求する。
話すことに含蓄がある(がんちく): 表現が、ある意味を含みもつこと。「―する所は大だ」。深い意味がひそんでいる、表現の味。
嵌め込まれた(はめ): ある形に合うように中に入れておさめる。ぴったりと入れ込む。
書棚(しよだな): 本を幾冊も載せておくための棚。本棚。
不退転の決意: 仏道修行を怠らずに励み、しりぞかないこと。一般に、何事にも屈せず固く信じて心をまげないこと。
甲高い(かんだかい):(耳につくほど)声の調子が高い。
「―声で叫ぶ」
述懐(じゅっかい): ① 心中の思いを述べること。 意中を述べること。 ② ぐち、不平、不満を洩らすこと。 うらみを言うこと。
抽斗(ひきだし): 「引き出し」とも書く。抽斗(引き出し)は、タンスや机、キッチンなどに付いている「物を入れる箱」のこと。
怜悧(れいり)そうな顔: 頭がよく、りこうなこと。
得心(とくしん): 納得すること。十分に承知すること。
殊勝(しゅしょう): ひじょうに立派なこと。 格別。 景色などがすばらしいこと。 また、そのさま。
不承不承(ふしょうぶしょう)といった表情で: いやいやながら。しぶしぶ
空咳(からせき): わざとするせき。せきばらい。
酷薄(こくはく)そうな雰囲気: むごく、なさけ心のないこと。残酷で薄情なこと。
猪口(ちょく): お猪口は、「ちょく(猪口)」が転じた言葉であるとされている。
首肯する: うなずくこと。 納得し、賛成すること
喧伝する: 世に盛んに言いはやすこと。 しきりに言いふらすこと。
平静(へいせい)を保つ: おだやかで(落ち着いていて)静かなこと。心がいらだったりあわてたりしていない状態。
鼾(いびき): 眠っているときに、呼吸とともに鼻や口から出す雑音。
未必(みひつ): 必ずしもそうなるものではない、といった意味合いの表現。 もっぱら「未必の故意」という刑法用語で用いられ、意図的に実現を図るものではないが、実現されたらされたで構わないとする心情や態度を指す表現。
痴呆(ちほう): 脳の障害や老衰のため、知的・精神的能力が失われていること。また、そういう人。
総毛立つ(そうけだつ): 寒さや恐怖などのために、全身の毛がさか立つほどぞっとする。 身の毛がよだつ。
究める(きわめる): この上なしの所まで達しつくす。
離人症(りじんしょう): 周囲の出来事や人々、自分自身に対して現実感がなくなり、夢の中にいるような奇妙な感じに襲われる症状
俯く(うつむく): 首を少し曲げて頭をたれる。顔を伏せる。
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